《2018国際親善空手道選手権大会において 中城毅さんが【壮年35〜39歳+80キロ級】で 2017年・第3位を上回る準優勝に輝く!!》

2018/4/21(東京体育館)

《極真会館:2018国際親善空手道選手権大会》

■壮年35~39歳+80キロ級

準優勝

中城毅 【城西世田谷東支部・東大和道場】

《2017年の国際親善空手道選手権大会での同カテゴリーでは、初出場にして第3位に入賞。国際大会での優勝戦線に絡む実力がある事を証明してみせた。それ以来【2018国際親善空手道選手権大会】での優勝を視野に、日々の稽古に取り組んできた。この1年間で確実に強さを増していた。長年の柔道経験から来る足腰の強さと、改定ルールへの対応能力。足掛けや押しの合わせ技を巧みに使いこなしながら、本来のパワフルな空手にも更なる磨きを掛けてきた。183センチ、93キロの鍛え抜かれた体格から繰り出される破壊力抜群の空手を武器に…初戦では185センチ、97キロの、ロシア選手を相手に、得意の膝蹴りの連打で一蹴してみせた。(本戦5-0優勢勝ち) 続く準決勝戦では180センチ、98キロの、イランの重量級選手を相手に、パワフルな突き技の連打を放ちながら前に出続けての一本勝ちを納めてみせた。迎えた強豪ロシア選手との決勝戦では、真っ向から打ち合いながらも、初戦の激闘で痛めていた膝のダメージを庇いながらの敗退を喫する。(本戦0-5判定敗退)…しかし、昨年の成績を上回る【準優勝】を獲得した。国際大会での2年連続の入賞となった。世界一の称号を得るに近い存在にある事を実感すると共に、今後の目標にも益々の現実味を帯びて明確な物となる。》