しかし…。

緑帯の昇級に関しても、組手試合の選手のセコンドに関してまで…まだ、色々と言っている人がいるんだなと。

驚いてしまうけど、全てを一から説明する状況でないから辞めておくが。

思った事を何と無く口にするのは全然良いとは思うけど…

今回の横浜カップでも、家庭や仕事、学業が忙しい中で、湊さん、神代さん、多田将太朗君が試合会場に来てくれて、手分けをして東大和道場の生徒達のセコンドをしてくれたり、そういう部分は…きちんと理解していて貰いたいなと思う。

自分自身も組手試合に出る中で、その際には誰かに必ず生徒達のセコンドを頼まないといけない訳だし、湊さん、神代さん、多田将太朗君は、3名共に指導員クラスの方々であり、極真空手の立派な黒帯でもある訳で、東大和道場の子供達の為にと無性で協力をしてくれている訳で。

【先生は自分が試合だから、皆を(試合場では)放ったらかしにする】

【昔は○○○○と、○○○○が○○から…】

じゃあ、昔なら、その○○○○○が、それらを常に満足に満たしてくれたんだ…って、本当に笑いそうになったけど。

俺が組手試合に出たら、東大和の生徒達は、会場では試合に向けた準備も礼儀も何も出来なくて、組手試合が出来ないのだろうかと。

彼らは昨日も一人一人一生懸命に戦って来たし、湊さん、神代さん、多田将太朗君からも、子供達の試合内容が素晴らしかったとの報告を全て受けているし、これから神代さん、湊さんがセコンドに付いてくれた際の子供達の速報を書こうかとも考えてはいたが。

そういう大切な部分を、長年、見てきても何も解らないんだなと感じてしまうし、ある意味驚くばかりだ。

面白かったが、長年の事だし、似た様な事も過去にはあったし、それらについてを今から説明をする気力すら湧かないから、深い意味は説明はしないが。