世紀の一戦を終えて…。【極真会館 2019世界女子空手道選手権大会・無差別級王者】【生きる伝説】【永吉美優】

本当に凄すぎて、声も出ない、言葉にならないという感覚を知った…

数時間しても、鳥肌も止まないし、頭の中が凄くて何も纏まらないけど…

彼女の場合、人に感動を与えるとかの次元を遥かに超えているし、自分自身もキャパオーバーなのだが、彼女だからこそだし、こうなる様になっているという事は言い切れる。

それと、もう一つは、彼女をひたすら信じていた事、信じられる事が当たり前だった事。

前々から言葉にしてはいるけど、極真空手で知り得る彼女を語るだけでも、本を書けるくらいの分厚い思い入れはあるという自負はある。

この先、50年間は現れないと思う…

彼女本人にも、それを話した事もある。

彼女は、そのくらいの逸材だから。

見守るだけで良いと、ずっと考えてきたし、本心や必要な言葉やらは、関わった人々には直接、自分で心を込めて話す様にはしているし、ここには様々その全ては語りきれないから。

極真会館において…日本人女子初の偉業達成を、今年2019年に2度目…

本当に偉業達成でしかなくて…

過去に極真空手初の歴史を、何度も何度も塗り替えて積み重ねながら、負け無しの姿で、本当に生きる伝説となって帰って来てくれた彼女。

彼女には【頂点】【一番】のみが、本当に一番似合うから。

こうなる様になっていた。

様々を文字にしたいけど、全てはまるで話しきれないから。

今日は辞めとこ。

あと何よりも長年、彼女を見守りながら親身に必死に応援されてこられた、彼女のお父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんの気持ちと愛情を近くに感じながら。

本当に感動させて頂いた。

兎にも角にも…

誰も超えられないのではないかという、極真空手の生きる伝説となった。

◼️2019世界女子空手道選手権大会・無差別級【極真会館】

優勝

永吉美優

【東京城西世田谷東支部・東大和道場】

武蔵野の森総合スポーツプラザ

2019/11/23,24