火曜日少年部2クラス目の稽古後。(少年部選手Aクラス)
雨宮海央君。
昆虫ケースの中身を、真剣に手入れしながら覗き込み、カブトムシにゼリーを与えてくれていた。
彼は幼い頃から、昆虫が大好きだった…
【ほじっちゃ、(土を)ダメだって言ってんじゃん(昔から)…海央ちゃん‥なんで土を穿るの?…卵をたくさん産んでるから、ほじったら、卵が潰れちゃうから…】と、彼へ。
【なんで穿るの?(土を木でいつも)】と、再び彼に問い掛けながら。
【…え?分からない…】と、ニヤリとする海央君。
そんな海央君も、気付けば小学6年生へと成長していた。
彼が初めて空手を体験に来たのは、4歳くらいの頃だった。(その後、習い始めたのは5歳だったと思う)
今日は稽古後の道場での空間を、久しぶりに楽しみながら堪能していた。
今日の稽古もバリバリに頑張っていた。
昔から組手もメチャ強い。(これまでには、数々の組手試合の実績もある)
2020/8/4