再び挑戦と新たな挑戦。【始まりと終わり】【極真空手 東大和道場 幼年部】【◯◯て◯◯す】

過去に出来なかった事、現在も出来ない事を、ずっとそのままにするのではなく、諦めるのでもなくて、強くなる為に、また新たに挑戦して、先輩に近付いていく為にも、出来る様にしていこうという話をしてから。

心の準備をしてから…

人数が少なかったのと、来週の城西カップが中止になり、試合に出るはずだった先輩達にもリラックスさせながら後輩達に付き合わせながら。

よーい始めで、一斉に装着開始。(付ける順番を指示しながら)

2回目のフル装着となった、原大雅君。

初防具をフル装着した、会沢瑛慈君

二人共に確か5歳になったんだと思う。

先輩の秋庭仁君、片岡結斗君は装着も以前より速くなった。

対人稽古の受け返しの稽古後は、取り外しの場面となり、実際にかなり時間は掛かったが、一生懸命に諦めずに粘りに粘って、大雅君、最終的には両足とも自分一人で外せた!

新しい防具は、幼年部にとっては付けるのも外すのも困難ではあるが、今だからこその経験ともなり、自信をつけて成長する為にも大事な稽古となる。

付けて外す。

まさに。

2020/2/27