本当に…。【偉業達成】【永吉美優】

この場所が一番、似合う。

本当に…いつもながら凄い事をやり遂げてしまう。

長年、彼女のそういう場面を沢山見せて貰って来たけど。

今回のは、簡単な言葉だけで言ってしまえば…

今までの驚きと感動よりも…更に物凄い快挙だ。

彼女が今大会【2018全日本女子無差別級】準決勝戦での、本戦終了間際のラスト数秒間で…起死回生の左上段前蹴りを放ち、打ち破ったロシア選手は、現在、無差別の全世界女子選手の中においても…極真ロシア最強の若手女子選手と言っても過言で無い超強豪選手であり…強さのみだけで言えば…事実上、過去最強の外国人選手であったかも知れない。

【永吉美優さんは過去には…全世界女子ウエイト制大会・中量級9連覇優勝、無差別級の全世界大会でも優勝…通算10度の世界女子優勝を成し遂げている、アナスタシア・クリプノワ選手(ロシア)とも、2016年の全世界女子ウエイト制大会・中量級の準決勝戦では、当時の絶対王者を追い詰めながらの、延長戦へと縺れる大激闘を演じている…(本戦2-0永吉美優選手)(延長戦3-0アナスタシア・クリプノワ選手)】

今大会の準決勝戦で戦った、アナスタシア・カサノワ選手は、昨年の【2017全日本女子無差別級 王者】であり、数々の世界クラスでの…(今回戦った、アナスタシア・カサノワ選手は、現在の若手ロシア選手であり、長年、世界のトップに君臨し続けてきたベテランの、アナスタシア・クリプノワ選手とは別選手)

ちょっと…本当に物凄い快挙だから、色々と…今後も彼女が◯◯だけども、スターの宿命だと感じる。

極真空手での永吉美優さんを語ったら…◯◯に◯◯なんだけども…

今日は、このあたりにしておこう。

2018/10/27/28

武蔵野の森総合スポーツプラザ