東京城西世田谷東支部2019第11回支部内型交流試合。【極真空手 東大和道場】【杉本昊士朗君】【応援団】

東京城西世田谷東支部内で120名以上が出場した今大会。

東大和道場からは、杉本昊士朗君(小学3年生)一人のみのエントリーとなった。

一人きりで、ストレッチとアップと試合前の練習をしていると…

田無道場の佐野先生と保谷先生が、田無道場の出場選手達と一緒にアップをしようと、昊士朗君を一緒に混ぜて下さった。

一人きりの出場で緊張していた彼だっただけに、とても有り難かった。

開会式。

今大会でも、佐久間一華さんがスタッフとして夕方まで働いてくれた。

彼女はルール説明時の型と、アナウンス係りを担当してくれた。

常に自分で仕事を見付けたり、今何をするべきかをきちんと考えて、行動しながら仕事が出来る。

演武会や様々な試合会場でも、本当に良く働いてくれる。

表彰式・閉会式。

杉本昊士朗君、緊張と不安の中、一生懸命に稽古してきた型で3試合を勝ち抜いて見事に優勝した。

彼が東大和道場での空手を通じて、自信を付けて貰えた事が嬉しかったし、とても良かったと思う。

各道場の先生方からも、今大会、東大和道場から一人きりで出場していた彼の試合と、彼の試合結果にも注目してくれていた。

彼の応援団には、煤賀3兄弟が来てくれた。(瑛心君、南羽ちゃん、昂誠君)

瑛心君、南羽ちゃんは、前日の茨城県大会にも出場していた。(南羽ちゃんは上級カテゴリーで初入賞となる準優勝を獲得した)

杉本昊士朗君にとっては、とても心強かったはずだし、本当に有り難い事と感じてくれたかと思う。

仲間達の応援に行くのは大切な事だし、そういう気持ちは素晴らしいと思う。