極真空手 東大和道場 月曜日一日。【少年部クラス】【関東大会を終えて】【協力者達】

14:00〜16:10 自主トレ。(ランニング30分、3分間ダッシュ×3本、ウエイトトレーニング、補強)

肉離れをして以来、1ヶ月ぶりの走り込みが出来て安心した。(まだ怖かった為、200メートルダッシュは控えながら)

今大会に向けた調整と、入念な治療により、昨日の試合にも無事に間に合い、万全な状態で戦う事が出来たと思う。

稽古も試合場で戦う事も、実際に仕事と考えていられる事が本当に幸せだなと。

それを考えながら、試合直前の緊張や不安にも喜んで耐えるべきだと、有難く本気で考える様にしている。

まだまだやれるうちは、本当に稽古も試合もとことんやれたらと思う。

18:00〜19:30 少年部クラスを指導。

年内の各目標に向けて。

関東大会を終えた、清水大地君、煤賀瑛心君、松川恭士君が稽古に来ていた。

彼ら全員の試合の動画を、子供達のセコンドに付いてくれていた、湊さん、神代さんからLINEで送ってくれた物を全て確認しながら。(朝から夕方まで、後輩達の応援をしてくれていた、星野悠久君からの試合内容のメモ書きにも、じっくり目を通した)

試合に出場した少年部達も、中学生の清水大地君も、全員が素晴らしい戦いぶりだった。

【試合に向けて、実際に試合を終えて、良かった事や、反省点や改善点を含めて、更に今後の課題を見付けて、大会を通じて何を学べたのかを自分自身でもしっかりと振り返る事】

【日頃から協力をしてくれて、応援してくれている家族や、先輩や後輩、周囲の人達に対しての感謝の気持ちを忘れない事】

【何となく試合に出場して、何となく勝ち負けを体験して来て、ああ…終了、スッキリしたなではなくて、様々な事を振り返りながら、成長していく為に自分自身でも考えていく事】

様々な事を生徒達に話しながら。

そういう事を理解していく事に、大きな意味がある。

19:50〜21:10 補強、ウエイトトレーニング、事務処理をして終了。

今日の少年部達クラスでも、子供達の素晴らしい頑張りを沢山見る事が出来た。

以下、昨日の秋季関東大会にて。

16:30 大会終了後に。(多田将太朗君、青木さん、永吉美優さん)

16:50 帰宅前に。(親身に応援してくれた、湊さん、網谷君)

昨日の秋季関東大会には、神代さん、湊さん、多田将太朗君、永吉美優さん、星野悠久君、佐久間一華さん、後輩の網谷君、三茶の青木さんが、茨城県水戸市の茨城県武道館まで応援に来てくれた。

湊さん、神代さん、多田将太朗君は、朝5時に東大和道場に待ち合わせをして、神代さんの車で、午前9時集合となる、午前中の東大和道場少年部達の応援とセコンドの為に、試合会場に来てくれていた。(台風の影響や、水戸市で行われたマラソン大会の為の混雑の影響を危惧して、午前8時前には試合会場に到着していたとの事だった)

青木さんは、同じホテルに前日入りしてくれて、試合当日は、ホテルでの朝のアップから夕方までの全てのサポートをしてくれた。

多田将太朗君は、少年部の後輩達の応援やサポート以外にも、試合場での自分自身の対人稽古のアップやサポートにも全力で協力してくれた。

20:00 自宅最寄駅まで、神代さんに送って頂いた。

様々な方々の協力があり、試合場で戦える事。

有り難い事だなと感じながら。

日曜日夜の、山田指導員の一般部クラスには、諸見里将太郎君、小谷タツキ君が稽古に参加して頑張っていたみたいだ。

2019/10/27