極真空手 東大和道場 月曜日一日。【少年部クラス】【稽古の意味】

14:00〜16:20 自主トレ。(ランニング30分、3分ダッシュ×2本、30秒ダッシュ×5本、ウエイトトレーニング、補強)

起きると部屋はやたら寒いし、本当に今日は稽古を休みたい…と、いつもながらの気持ちを抑えて、昼過ぎに起きてシャワー浴びて食事をしつつ稽古の準備をしながら。

基本的に朝方5時、6時、遅くて7時くらいまでは起きている生活の為、日々の睡眠時間もそれに付随させながら。

試合直前の休みは仕事と変わらない気持ちだから、実際の休みは祝日と何かの連休と年末年始のみとしてある。

朝早くから起きなければならない時はけっこう苦労するけど。

そんな事はさておきだが、今日の走り込みは、めっちゃキツかった…

43歳でやるべき物なのか、たいした稽古でもないんだろうけど、稽古量が少ないのかすら判断も出来ないけど、終われば自然と活力が確実に漲る。

稽古って、そういう物でもあるから。

続けられるモチベーションって何かを振り返ると、生きている限り辞める理由が無いなって。

まだまだ現役で戦う事を今の目標にはしている。

そうかと思えば、一般選手権での出場年齢の最大規定が50歳までだから…

【あと8年間しかない、あと7年間しかない、もうすぐ残り6年になってしまう…】と、ひたすら焦りながら生きてもいて…

だけど目標を持てるって、何たる幸せな事かと感じながら生きている。

18:00〜19:30東大和道場にて、少年部クラスを指導。

補強、フィジカル、基本稽古を軸に。(蹴り技を丁寧に)

ラストは全員でミット稽古で激しい追い込み稽古をして終了。

日々の彼らは本当に凄い様子だ。

いつもながらなんだけど。

【自分の体を労る事】【脳にも汗をかかせる事】の意味についてを深く話して。

空手の技術や肉体的な強さだけではなくて、頭も良くして更に賢くなろう、と皆に話しながら。

24:30

って、とこ。