１６：３０〜１８：３０少年部クラスを指導。
【真面目とは何か？】【後輩に慕われる先輩とは？】をテーマに。
原大雅君、最初から最後まで素晴らしい頑張りだった。（立ち方、話の聞き方、準備の早さ、全力で稽古に打ち込む姿、集中力ともに、今日まさに一番立派だった）
そのヤル気は、先輩達をも凌駕する真面目さで、彼の頑張りに、今日来ていた高学年の先輩達も驚いていた。
そんな大雅君、ようやく到着した◯ッ◯を受け取り、とても喜んでくれた。
【カッコいいね！大雅！】と、声を掛けると嬉しそうにしていた。
同じく、安洋君も凄く喜んでいた。
【先生…？…このバッグ…凄く軽い…】と、安洋君。
【良かったな！安洋、軽いし色々な物が全部入るよ】と、彼に話しながら。
年内最後の昇級審査の見極めを開始。
一人一人の審査項目を確認しながら、補強、移動、型稽古を反復。
後半は、年内最後の支部内交流試合に向けて、フィジカル、ミット稽古で追い込み稽古を繰り返した。
子供達、喜んでいた。
凄く良い物だし、皆が気に入ってくれて良かった。
明日からも、楽しみにしている子供達に渡していく予定。
１９：００〜２２：００ 自主トレ。（サンドバッグ、ミットで追い込み稽古、３分×１２ラウンド、打たせ稽古、帯引きダッシュ、ロープトレーニング、ウエイトトレーニング、補強）
意味のある物とする気持ちで、意味を持たせながら集中しながら。
キツかった。
稽古は仕事でもあり、自分自身を高める物ではあり、また自分自身を律する物ともしている。
２０：００〜２１：４０ 夜の山田先生の一般部クラスには、神代さん、湊さん、星野悠久君が稽古に参加していた。
基本、移動、補強、組手稽古を積み重ねていた。
黒帯取得に向けて成長を繰り返す、星野悠久君。
日々の積み重ねを当たり前の物と出来る生徒な為、じっくり積み重ねて目標に向かうだけ。
経験も実績も豊富にあり、素直で直向きな性格の生徒な為、次世代の支部の有望若手選手としても期待をしている一人だ。
幼少期から既に１１年間の稽古を積み重ねてきた極真空手に、更なる火が灯る段階へと来ている。
神代さん、湊さんも黒帯としての実力を維持しながら、また更に向上を目的としながらも積み重ねの稽古に励んでいた。
家庭や仕事がある中、本当に長年、東大和道場の為にも尽力を尽くして下さっている方々で、極真会館の黒帯であり、本当に頼りになる方々でもある。
山田先生にしても、弛まぬ稽古を積み重ねながら、生徒達へと気持ちを注いで下さっている黒帯指導員でもあり。
一般部の新たな仲間達も増えてきたし、盛り上げていけたらと思う。
◯◯：◯◯
◯◯◯…
最高の幸せ。
全力で稽古したからこそ。
◯◯：◯◯
あとは◯◯◯を、◯◯てから◯◯◯。