極真空手 東大和道場 水曜日一日。【少年部クラス】【一般部クラス】【2020国際親善空手道選手権大会に向けて】【中城毅選手】

16:40〜19:40 少年部2クラスを指導。(水曜日)

元気に沢山稽古をした彼ら。

【細やかな気配り】に、ついての話を皆にしながら。

幼い子供達も意味を理解してくれた。

道場に来ていたら必ず変わる。

フィジカルトレーニング、対人稽古、スパーリング、組手稽古を中心に。

一人一人の課題をテーマに、じっくりと。

【距離感】【カウンターの取り方】【集中力】を意識させながら。

3月、4月、5月の各大会にも向けた積み重ねともなるが、やはり日々の積み重ねによる心身錬磨の部分が大きなテーマであり、重要な物としている。

19:50〜22:00一般部2クラスを指導。(中城さんのみが稽古に参加)

縄跳びのアップ後は90分間をみっちりと、型の稽古に取り組んだ中城さん。(平安1〜5までを分解の意味を理解しながら)

ひたすら反復稽古を繰り返した。

年末の一級昇段審査にも向けている。(現在2級)

ラストは3月、4月の各大会に向けて、怒涛の追い込み稽古。

【集中力】【コンパクトな打ち込み】【突き技の威力を強化する為のフォームを意識しながら確認をする事】【強弱と緩急】【突き技から蹴り技へのコンビネーションの繋ぎをスムーズにする事】をテーマに。(ラウンド毎に次のポイントを指示しながら)

高い集中力とヤル気で、全力で稽古に取り組んだ中城さん。

まだまだ伸び代だらけだ。

必ず強くなる。

今年は【2020国際壮年選手権大会・重量級優勝】を目指す。

クラス終了後、掃除を終えてから、更に自主トレのウエイトトレーニングと補強稽古を積み重ねていた中城さんだが、自分で厳しいメニューを組み立てながら地道に稽古に取り組んでいた。

この年代になり、好きな事に取り組みながら目標が持てて、それに向けて真剣になれる事は凄く幸せな事だという話を中城さんにしながら。

素晴らしい事だと思う。

24:00事務処理をして終了。