16:45〜19:40少年部2クラスを指導。(火曜日)
最初のクラス。
子供達、いつもより少な目の人数で。
人数が少なかっただけに、一つ一つ全ての稽古をじっくりと行いながら。
最後は皆のリクエストで、上級型を全員で反復稽古。
秋庭仁君、内野誠臣君、稽古を頑張っていた。(二人とも5月の支部内交流試合の出場を目指す)
少年部選手Aクラス、彼ら一人一人の目標と今現在の課題に向けて。
スパーリング、組手稽古を中心に本当にじっくり反復稽古を積み重ねながら。(高い意識付けをさせながら、心技体を高める事をテーマに)
各少年部クラスでも、3月の昇級審査の見極めを行いながら。
見極めの基準は、本当に人それぞれでもある為、慎重に行う様にしている。
特に黄色帯以降は、各級毎に更に簡単な物ではなく、個人差も凄くあり、一人一人の取り組んでいる課題もそれぞれに多種多様な為、実際に同じ帯からなかなか変われない事も時にはある。
彼ら自身が理解して、意識を高めて取り組んでいく事も必要となる為、人と比べずじっくり前向きに積み重ねをさせていければと思う。
変わろうとする意識が持てない間はなかなか難しい事もある為、また、いつ急に意識が高く変わるかも予測が付かない事もあるが、積み重ねと継続でしかないと思う。
生徒達の帯を上げさせてあげたい気持ちはあれども、簡単な物ではない為、焦らずじっくり見守るしかない。
20:30〜22:00一般部クラスを指導。(丹羽さんが稽古に参加)
一つ一つの稽古を丁寧にじっくり積み重ねをしながら。
地力もパワーもあり、凄く強くなる可能性を感じる事とポテンシャルも高い。
どんな角度から高めていけるかを、じっくり観察しながら、丹羽さんに話しをしながら稽古を進めた。
毎回、変化が見られて確実に向上している。