極真空手 東大和道場 火曜日一日。【少年部クラス】【一般部クラス】【審査の見極め】《2020国際大会の診断書提出の〆切りは 今週2月28日(金)までとなります》

16:45〜19:40少年部2クラスを指導。(火曜日)

最初のクラス。

子供達、いつもより少な目の人数で。

人数が少なかっただけに、一つ一つ全ての稽古をじっくりと行いながら。

最後は皆のリクエストで、上級型を全員で反復稽古。

秋庭仁君、内野誠臣君、稽古を頑張っていた。(二人とも5月の支部内交流試合の出場を目指す)

少年部選手Aクラス、彼ら一人一人の目標と今現在の課題に向けて。

スパーリング、組手稽古を中心に本当にじっくり反復稽古を積み重ねながら。(高い意識付けをさせながら、心技体を高める事をテーマに)

各少年部クラスでも、3月の昇級審査の見極めを行いながら。

見極めの基準は、本当に人それぞれでもある為、慎重に行う様にしている。

特に黄色帯以降は、各級毎に更に簡単な物ではなく、個人差も凄くあり、一人一人の取り組んでいる課題もそれぞれに多種多様な為、実際に同じ帯からなかなか変われない事も時にはある。

彼ら自身が理解して、意識を高めて取り組んでいく事も必要となる為、人と比べずじっくり前向きに積み重ねをさせていければと思う。

変わろうとする意識が持てない間はなかなか難しい事もある為、また、いつ急に意識が高く変わるかも予測が付かない事もあるが、積み重ねと継続でしかないと思う。

生徒達の帯を上げさせてあげたい気持ちはあれども、簡単な物ではない為、焦らずじっくり見守るしかない。

20:30〜22:00一般部クラスを指導。(丹羽さんが稽古に参加)

一つ一つの稽古を丁寧にじっくり積み重ねをしながら。

地力もパワーもあり、凄く強くなる可能性を感じる事とポテンシャルも高い。

どんな角度から高めていけるかを、じっくり観察しながら、丹羽さんに話しをしながら稽古を進めた。

毎回、変化が見られて確実に向上している。