極真空手 東大和道場 金曜日一日。【少年部クラス】【一般部クラス】【昇級審査に向けて】【継続】《11月30日(土)12月1日(日)昇級審査会となります》

16:45〜19:40 少年部2クラスを指導。

最初のクラスも。

2クラス目も、支部内交流試合に向けた稽古を軸にしながら。

全ての内容を12月の組手試合に繋がる物とした。

フィジカル、ディフェンス稽古、受け返しの稽古をひたすら反復稽古、スパーリングも組手も含めて。

全員を様々な角度から、確実に上達と積み重ねへと引き上げる事が出来たと実感がありあり。

良い感じだ。

今日は、数名に審査用紙を渡せた。

和気清大君には、上級者となる緑帯4級審査の用紙を渡した。

組手の強さ、試合実績(組手・型)審査項目の基本、移動、型稽古は完璧にクリア、礼儀や年間を通じての稽古態度、課題に取り組む前向きな姿勢の全てを含めても、何も申し分が無いと判断して彼の緑帯上級審査を許可した。

この数ヶ月、課題に取り組みながらも精神的にも確かな成長が見られていた。

煤賀南羽ちゃんには、6級黄色帯の審査をOKと判断した。

共に、仮に合格した後は、次の審査までにはそれなりの時間は要するとは思うが、そのくらいに簡単な物ではないという事だけど、二人なら必ずクリアしていけるはずだから。

だからこそ、課題と向き合って努力を積み重ねていく事に価値が生まれる物だから。

ただ、空手を好きで一心不乱に稽古を積み重ねていたら、気付いたら極真空手の黒帯には必ずなれる。

勿論、ただ空手年数を重ねているだけでは簡単には、緑、茶色、黒帯になれる物ではなくて。

弛まぬ努力も踠きも、必ず必要にはなる。

継続するという事。

19:50〜22:20 一般部クラスを指導(多田将太朗君のみが稽古に参加)

基礎体力、パワーアップをテーマに様々な稽古内容で。

彼は、厳しい稽古も黙々と当たり前にこなしながら。(いくつかの稽古を一緒に行いながら)

最後に打たせ稽古、顔面への突き技に対するディフェンス稽古は交代で、ひたすら反復稽古を行いながら稽古を終了。

技術向上を目的として、組手に対する意識を高めながら、全てが全てに繋がっている事、繋がっていく事を話しながら。

進化していく事を目的ともしているが、もっと更に深い部分での話を彼にしながら。

24:20 掃除、マッサージ、話し合いをして終了。