極真空手 東大和道場 金曜日一日。【少年部クラス】【一般部クラス】【2020国際大会に向けて】

16:45〜19:40少年部2クラスを指導。(金曜日)

皆の話を聞きながら。

全員、学校休みになっちゃったな…

夏休みより長いと喜んでいた子供達と、やはり学校へは行きたいからと残念がる子供達が半々くらい。

【学校が休みだと、ぼっちになっちゃうし(一人)寂しいから毎日空手の稽古に来る】と話してくれていた子供もいた。

審査の見極めを兼ねて。

最初のクラスも子供達全員の元気度が半端でなかった。

2クラス目もフィジカル、ミット稽古で徹底的に練り上げた。(星野悠久君、清水大地君は後輩達と別メニューとして、ひたすらスパーリング、組手稽古を行いながら)

みんな強さを増せたかと感じた。

だけど継続していかないと、落ちてしまうのは本当に更に簡単だから、やはり継続してやるべき。

関東大会、東日本大会、国際大会とハイレベルな試合に出る選手達が、いざ試合だけ申し込んで、稽古をする日に、稽古に行かなければならない日に、サボってばかりいたり、稽古をしない場合は、試合には出さないよという話をしている。

ただ、出場するだけの物になってしまうのは、やはり違くて、もうそこまでに来ている段階の選手達は過去に経験を積んできている訳で、幼年部や白帯、オレンジ帯くらいの生徒が支部内交流試合の初級クラスに出るのとも意味が違うからと

レベルの高い大きな大会に出るのだから、稽古をサボっていて、いざ試合に出場して初戦で負けるのと、しっかり稽古を積み重ねて全力で戦って初戦で負けるのとでは、大きく意味が違うからと話しながら。

何をするにも気持ちを入れて、物事に取り掛からなければならない。

そこは少年部も中高生も大人も変わらない。

19:50〜22:20一般部2クラスを指導。(金曜日)

中城さん、星野悠久君、佐久間一華さんが稽古に参加。

中城さん、すこぶる調子を上げていて確実に実力を増している。

高校生達の高き壁となり、後輩達を揉んでくれている。

星野悠久君、佐久間一華さんは、学校のテスト期間を終えて、木曜日から稽古に復活して連日追い込み稽古となった。(星野悠久君は少年部クラスから連続3クラスを稽古した)

最初のクラスは、縄跳びから始まり、条件付きのスパーリング、組手稽古をガチンコで。

後半のクラスでは、ウエイトトレーニング、補強、フィジカルトレーニングでパワーの底上げをテーマに積み重ねた。

3人共に4月の国際大会に向けて。