極真空手 東大和道場 金曜日一日。【少年部クラス】【一般部クラス】【師匠・先輩との出会い】

16:45〜19:20少年部2クラスを指導。(金曜日)

榎本翔太君にサポーター一式を、ようやく渡す事が出来た。

喜んでたな。

強そうな顔の彼だ。

少々ヤンチャだけど、素直だし礼儀正しくてとても良い子だと思う。(センスもあるし、これから強くなって貰いたい)

2クラス目は、補強、フィジカル稽古を中心に。

花粉症で少し辛そうな子供達もいるが、体を動かして汗を流すと、いくらか楽になるみたいだ。

花粉症ゼロの俺には、そこだけは辛さが分からない。

健康な訳でもないかとは思うが、風邪も3、4年間はゼロだと思う。

◯◯◯とか、◯◯れてるが、それも◯◯、◯◯◯◯◯◯◯。

というところだ。

19:50〜22:10一般部2クラスを指導。(星野悠久君、石河ローレンス君、佐久間一華さん、星野久遠さんが稽古に参加した)

星野兄妹、佐久間一華さんは、少年部クラスからの連続参加。(合計3クラスを稽古した)

縄跳び、ロープトレーニングから始めて。

意味のある動きをテーマに。

◯◯◯◯◯、◯◯◯◯◯を意識しながら。

それぞれに進歩が見られる。

上級型を数種類、全員で反復稽古しながら。

【新しい型…難しいけど実用性ありますね…これ…】と、ローレンス君。(初めてなのによく気付いていた)

◯◯◯の見過ぎ、◯ー◯のやり過ぎで、寝不足をしない様に気を付けようと彼に話しながら。

週末、またもや休館となってしまったが、やる事がたくさん。

——先日、3月25日(水)——

大阪で有数の立派な実業家として日々、大活躍をされている親しき先輩と一緒に、黒澤先生の道場へ足を運ばせて頂いた。

黒澤先生と林先輩と出会わなければ、今の自分は無かったかも知れないし、あの当時、それまでの過去の生活を断ち切り、先輩や先生の存在や凄さが、極真空手の道に打ち込む糧となり、後々の稽古の積み重ねと、現在へと繋がったかは簡単には纏められない物でもあるが。

当時は毎日が常に逆戻りしかねない、フワフワとするギリギリの心境だっただけに、極真空手に打ち込む事が出来た環境に本当に救われて来たとも思える。

その当時、誰もが簡単に近寄れない様な威厳があり、偉大な格闘家である極真の黒澤浩樹先生の存在を知り、家族同様の気持ちで100%の信頼感を感じさせてくれた林先輩との出会いは本当に強烈だった。

先生の命日には必ず行くようにしていて、やはり自然と行きたくなるし、これからも行くはず。

今年は、今の自分自身の正直な思いを沢山伝える事が出来た。