極真空手 東大和道場 土曜日一日。【一般部選手稽古】【2019東日本空手道選手権大会(壮年選手権45歳〜49歳以下−80キロ級・第3位)神代慎一さん】

14:30〜17:30 少年部2クラスを指導。

19:00〜22:00 一般部選手稽古。(金久保、多田、神代の三人で稽古)

シャドー10分、組手稽古2分×28ラウンド(全員、同じラウンド数で)、打たせ稽古(腹、太腿)、顔面突きに対するディフェンスの確認、サンドバッグで打ち込み、蹴り込み、追い込み稽古、ウエイトトレーニング、補強稽古。

各自でテーマを持ちながら。

神代さん、凄いなと思う。

必死の形相で、大きな気合いを入れて組手稽古に取り組んでいた。

以前から…

【心の鍛錬なんです】と話している、神代さんだからこその気迫が伝わってきた。

◼︎壮年選手権45歳〜49歳以下-80キロ級

第3位

神代慎一 選手【東京城西世田谷東支部・東大和道場】

神代さんは、先日の【2019東日本大会・壮年選手権大会】では、第3位に入賞している。(関東大会、東日本大会クラスでの壮年選手権では既に入賞常連の実力者となっている)

家庭があり、忙しい仕事の合間に極真空手の稽古を継続しながらの10年間を黙々と稽古を継続するうちに気付けば、厳しいとされている城西世田谷東支部の黒帯を取得していた。(極真空手昇段審査で行われる10人組手も経験している)

真面目で謙虚でいて、とにかく我慢強くて優しい人柄で裏表が一切無い。

また、一切の弱音を吐かなければ愚痴もこぼさない。

神代さんて、本当にそんな人だ。

【稽古をする目的を明確にしていれば、キツイなと思う稽古にも意味を見出せるし、神代さんみたいに必ず続けていけるし、確かな意味がある物を得る事が出来るし、自分自身の空手や心身の様々な確認にもなる】

稽古後に、神代さん、将太朗君にも話しながら。

掃除後、多田将太朗君と、これまでと今後についての様々な話をしながら。

稽古が出来る事に感謝したいと、常々考えながら。

23:30 マッサージをして終了。

2019/7/27