極真空手 東大和道場 土曜日一日。【子供達の成長】

14:30~17:10少年部2クラスを指導。 

明日の城西カップを控えた子供達が来ていた。(荒井翔大郎君、加藤遥斗君、煤賀瑛心君、松川恭士君、和気清大君、煤賀南羽ちゃん)

彼らの最終調整をしながら。(稽古は本当に軽めに、2クラス参加した選手達は通常の50分の1くらいの稽古量で)

彼らが試合前日、道場にいる事が落ち着くみたいだから、じっくり話を聞いて、話をしながら体を休ませながら。

一人一人、皆の良いところ、課題は全て理解しているつもりだが、本当に手塩にかけている生徒達であり、緊張や不安が伴う真剣勝負の試合場で彼らが全力で戦う姿に価値がある。 

勝っても負けても全力でやれば良い。

【試合場での立ち振舞い、戦ってくれる相手選手へ対しての感謝の気持ちを大事に感じながら試合に挑む事】 


【伸びしろ】【根気がいる】についての話。

今日の2クラスで、それらを細かく皆に説明をしながら。 

何かの言葉の意味を彼らに伝わる様に解りやすく説明する事が、日々、たくさんあるけど、彼らは大人が発する単語の意味を、しっかりと理解するまでに、本当に解りやすく説明をしないと、なかなか伝わらない事が実際に沢山ある。 

高学年でも、何かの言葉のニュアンスは理解していても、その言葉の意味を知らない事がよくある。


『今から説明をするから、今日、それをしっかりと覚えて帰って』

【今までに知らなかった事を知る事も皆にとっての武道でもある】

よく、そんな話をする事がある。 

彼ら一人一人との接点で、瞬間瞬間に教えられる事本当に沢山ある訳で、試合で勝つ事、空手の技術だけでは決して無い事を凄く楽しくも感じる。

21:00 埼玉県 飯能にて。 

都心のチェーン店とは、全く違う部分が幾つもあり、色々と驚くばかりだが凄く良い。(自分自身の試合時にも長年来ている店で)



【ホタテ】 

栄養が半端でない。

でけぇ 

風呂入って、読書して寝よう。