極真空手 東大和道場 土曜日一日2。【一般部選手稽古】【稽古の目的】

19:00〜22:30 一般部選手稽古。(稽古に参加)

多田将太朗君と稽古。

シャドー10分、組手稽古(2分×20ラウンド)、顔面突きありのスパーリング(2分×5ラウンド)、打たせ稽古(腹、太腿)、ウエイトトレーニング(上半身)、補強稽古(20キロプレートでフルスクワット◯◯◯回数、腹筋)

3時間半の稽古ではあるもの集中しながら。

組手稽古は、心身に鞭を打つ気持ちで。

間合い、ディフェンス、攻撃の全てに高い意識を持って稽古に取り組む事をテーマに。

怪我に気を付けなくてはいけない時期であり、また稽古の質や仕上がり具合を気にしていかなければならない時期でもあり、現在の疲労の溜まり具合、稽古前の入念なストレッチ、アップを含めて、激しい追い込み稽古とする連続組手のインターバルの秒数にも気を配りながら。

【一発も顔を蹴らせない】【一度も床に転ばされない】【勝ちに徹する】【心身を鍛え上げる】【苦しい状況で大きな声を出していく】【一つ一つの攻防や動作に意味を持たせる】【常に実践を想定する】

毎度の事ではあるが、常にそれらもテーマとして組手稽古を繰り返しながら。

顔面突きに対する意識、ディフェンスに対してを慣れる事は勿論の事、確実に必要だからと稽古の中で行っているだけでもあるが、意味の無い事は一つもなくて、全てを意味のある物にしていく気持ちで。

稽古の後に、今日の組手動作と攻防の意識の確認と研究をしながら。

積み重ねとなる。

ただ稽古をやるだけでも全く駄目だから、日を追う毎に、経験を重ねる毎に進化していけたら良いなと。

そんな気持ちで。

23:30 掃除、マッサージを終了。

水風呂に繰り返し入り。

確かな効果があり。

26:00 食事。