10:45~12:20 少年部クラスを指導。
体験に来てくれた、みなと君。(3歳)
しっかりしていた。(色々な稽古に参加出来た)
帰りには『有り難うございました…』と、お母さんに促されながらも、大きな声で挨拶も言えた。
煤賀南羽ちゃんが、優しくリードしてくれた。
色々な稽古をしながら。
基本稽古では皆、全力の気合いで頑張っていた。
様々な年齢の子供達が揃っても、全員にパワーを吹き込み、確実に皆を変えていく事。
それが仕事。
道場や仲間、空手を好きでいさせてあげる事を常に考えて接している。
きちんと意味のある物にさせてあげたいと、厳しく話す事はあるが、結局、彼らの成長を考えていると、基本的に殆どは甘いし、一緒に楽しんでいるばかりだ。
審査の用紙を渡してある子供達にも、それまでよりも高い意識を持たせていけたらと思う。
夜の山田先生の一般部クラスには、湊さん、神代さん、佐久間一華さんが参加したとの事。 (20:00〜21:30)
神代さんは、京都ではベテランの強豪を相手に、本当に惜しい試合だった為に、次に向けて、これまで以上の稽古の積み重ねをテーマに稽古に挑んでいる。
湊さんも、秋には久しぶりの組手試合を考えて稽古を積み重ねている。
佐久間一華さん、来週の横浜カップでは、上級のカテゴリーでの優勝を目指す。(7月1日の茨城県大会でのチャレンジカップ優勝で、初級クラスを卒業)
7月28日の東日本大会では、既に国際大会トップレベルの選手達が集うカテゴリーにデビューを果たした。(黒帯の強豪選手を相手に一進一退の戦いを演じた)
彼女の空手を好きな気持ちには、無限の情熱が漂う。
誰からも好かれる明るいキャラクターだが、空手が彼女の人生に役立てばと思う。