極真空手 東大和道場 木曜日一日。【パーソナル指導・煤賀瑛心君】《5月12日(日)の支部内交流試合の申し込み〆切りは来週4月4日(木)までとなります》

15:00〜16:30 パーソナル指導。(煤賀瑛心君)

アップと、パワートレーニングから開始、幾つもの稽古に取り組み、蹴り技3種類の新しい技を指導しながら。(突き技の意識、フォームの修正と確認、コンビネーションの打ち込みの反復稽古も含めながら)

幾つかの蹴り技に関しての意識が高まり、明らかに変化が現れていた。(距離やタイミング、身体の使い方、意識の保ち方等、様々な部分を伝えながら、ひたすら反復稽古を繰り返した)

今日、覚えた技を自主トレや日頃の稽古でも反復稽古をする様にと話しながら。(少年部クラスでのスパーリング、組手稽古で試しながらも既に変化が出ていた)

上達を感じた。

確かな意味があり、パーソナル指導での稽古でしか伝わりきらない部分があるから、彼の後々の空手にも効果は現れてくるかと思う。

一年中をヤル気のある、道場でも常にムードメーカー的な生徒でもある為、今後も彼の成長を楽しみにしている。(4月には、初の国際青少年大会へと挑む)

16:35〜18:40 少年部クラスを指導。

4月の国際青少年大会、5月の支部内交流試合に向けて。(補強、体幹、フィジカル、ディフェンス稽古、受け返し、スパーリング、組手稽古まで)

時期や段階により、時に苦手な組手稽古も、積み重ねさせなければならない事もあり、初めての痛みや苦しさを経験したり、それらを過去に体験して、組手を苦手に感じている子供達が泣いてしまう事があると、心苦しくなる事は日々ある。(匙加減や時期と性格を見極めるのに慎重になる)

乗り越えて、それが当たり前になると、やがて、掛け替えの無い自信へと繋がる物でもあり、それが極真空手の素晴らしさでもあり、武道の部分でもあるから。

どんな風に、彼らの心に響かせながら、心身を強くさせていけるかを、指導テーマの一つともしている。

飯田理愛ちゃん、逞しく成長している。

彼女は、常に自分のペースを崩さずに、直向きに稽古を積み重ねている。

後輩達に教えるのも上手だし、とても優しい。

彼女自身が、長年の厳しい稽古を積み重ねているからだ。

19:00〜22:20 自主トレ。(ミット、サンドバッグで追い込み稽古、3分×13ラウンド、打たせ稽古、ウエイトトレーニング、一般部クラスにて組手稽古のみ稽古に参加)

自主トレのミット、サンドバッグでは、とことん追い込んだ。

自分自身を律する事、弱い自分自身と向き合う事、それが日々の仕事や生き方に繋がる様にと。

稽古では、常にその気持ちで。

追い込み稽古後、山田先生の一般部クラスに来ていた、多田将太朗君、星野悠久君とのスパーリング、組手稽古に参加した。

追い込み稽古で出し切った状態で、今の時期に、彼らのスピードやテクニックを体感したかった為、一般部クラスの組手稽古のみ、参加させて貰った。

今の彼らを体感しながらも、物凄く意味のある組手稽古が出来たと思う。

何の為の物なのかを深く考えながら。

23:30 マッサージを終える。

23:50 ◯◯◯。

27:00 食事。

栄養補給も休息も稽古。

子供の頃から、長きに渡り不眠症体質だけど。

薬が無いと眠れないのは当たり前ではあるし、寝るのも睡眠時間を確保する事も大変な事だなと毎日しみじみと感じる。

4時間以上を連続で眠れたりは、先ず有り得ないから、更に薬を飲んで、付け足し付け足しでトータル6、7時間を眠れたら本当にラッキーだが、基本的に殆ど寝不足が多い。