極真空手 東大和道場 木曜日一日。【少年部クラス・一般部クラス】【昇級審査に向けて】

16:30〜18:30 少年部クラスを指導。

立ち方、基本稽古、みっちり丁寧に行った。

全員がヤル気マックスの素晴らしい頑張りだったし、確かな上達が沢山あったと思う。

時に軽く注意する事はあるもの、大きくふざけたり手の掛かる幼年部も一人もいない。

土曜日に5級審査を受ける腰塚優華さん。(5年生)この数ヶ月、殆ど毎日稽古に来ている。

とにかく楽しくて、道場に来たいと話をしてくれている。(習い事を減らしてからは、大好きな空手に打ち込めるとの事だが)

輝きを増してきているけど、実力も急上昇中で、まさに稽古量が物語る様子へと変貌を遂げている。

彼女の事前筆記審査の作文…

用紙全てに、彼女の綺麗な文字で埋め尽くされていたのだが、内容が本当に素晴らしかった。

空手に対しての素直で正直な言葉で埋め尽くされていた。

空手での彼女をよく知るだけに、とても感動した。

全員がイキイキと素晴らしい頑張りを見せてくれた。

19:00〜22:10 自主トレ。(ミット、サンドバッグで追い込み稽古、3分×12ラウンド、打たせ稽古、ウエイトトレーニング、ロープトレーニング、補強)

疲労が溜まっていて、稽古をしたくない気分も多少はあったが、集中力を意識しながら声が枯れるまで、とことん追い込んだ。

これも仕事と考えられるし、やらないと何も始まらない。

また、終わってからの充実感を求めている部分もある。

20:00〜21:30 山田先生の一般部昇級昇段クラスには、二ノ宮さん、佐久間一華さんが稽古に参加していた。

佐久間一華さん、日曜日の一般部合同審査会にて4級審査(緑帯)に向けて反復稽古。

二ノ宮さん、大好きな極真空手を直向きに積み重ねている。

24:50 極楽銭湯◯◯◯に行ってから飯へ。

つーか、銭湯、極楽過ぎて、そこで死んでも良いくらいの気分。

全力で稽古をしないと、勿論そんな気にはなりもしないけど。