１６：３０〜１９：３０ 少年部２クラスを指導。
審査の見極めをしながら。
坂井優斗君、結依ちゃんの、兄妹に９級審査の用紙を渡した。
真面目だ。
本当に。（お兄ちゃんは、いつも妹を大事にしているが、妹はいつも、お兄ちゃんを頼りにする姿が凄く微笑ましい）
久しぶりに、三浦大和君（中学１年生）も来てくれた。
自分のペースで、コツコツ続けられるのも彼の長所だし、彼は空手を好きでいてくれる。
来てくれるからには、意味のある物にさせてあげられたらと思うが、彼は良いところも沢山あるし、彼が道場や空手を好きでいてくれる事を嬉しく思う。
長く続けてくれる間に、やはり、色々な事を浸透させていけるから。
子供達は、本当にそこ。
そこは凄く重要で、この部分は、学校では決して学べない部分が本当に沢山あり、その為の武道でもあり、極真空手の習い事となると、確信と信念を持って空手の指導をしている。
子供達にとって、仮に何にも全く意味の無い物なら、仕事には出来ないという気持ちで。
子供達にも、中高生達も大人にも、接し方の違いはあれど、そこは本当に同じ。
自分自身を磨いていなければ、何も分からないままだし、人に何かを指示したり、何かを教える事について、自分自身は、とても烏滸がましくて出来ないなという気持ちが常にあり、実際に、現在の生きるモチベーションの一つにもなってもいる。
自分自身が何かを学ぶ事も勿論だが、生徒達に伝えるべき実際の経験値と、それだけのエネルギーとパワーがなければいけないなと。
だから積み重ねるし、自分自身と向き合うことの毎日で。
口で何かをやっている風に、簡単に声に出して発する事ほどに、簡単な事も無いからだ。
稽古は常にやりたいし、やるべき物で、それを好きでいられる事が、本当に幸せな事だなと。
生徒達、個々の段階やレベルにより、生徒達が今現在やるべき事も、本当に十人十色、千差万別で。
全員に、いつも同じ事を常に同じ様に伝えていても、やはり伝わりきらないし、響かない訳で。
何をさせるべきか、何を伝えるべきか、何を見定める段階なのか、何を知って貰う状況なのか。
様々な事を考えて、多くの生徒達一人一人を観察しているし、どの様に空手を指導していくべきか、どうするべきかを常に考えている。
極真空手を、ここまでやってきたし、最低限に同じ所までは教えられるから。
それは少年部も、中高生も大人にも、本当に共通する部分でもある。
そして、自分自身も空手を通じて、更に成長をしたいから。
１９：３０〜２１：３０ 一般部クラスを指導。（多田将太朗君、宮本朝延さん、宮本泉美さん、中城さん、久保さんが稽古に参加）
極真空手について、それらの気持ちと信念を持ちながら、自分自身の考えを話しながら。
誰しもが、更に意味のある物として、取り組める物であり、極真空手に遣り甲斐が持てて、更なる意味を見出せる物と信じているし、そうしていかないと本当に勿体無いから。
自分自身にも、道場に通う全ての皆にも当て嵌まるなと。
そういう物にしたい。
２３：１０ 一般部クラス稽古後の多田将太朗君の、自主トレとなるウエイトトレーニングの補助に入りながら、簡単な話をして終了。
少年部達も中高生も大人も、武道で築いた関係は、段階を経て、長くやればやる程に、深くお互いを知る事も出来て、やがて強烈な信頼関係へと繋がる物へとなれたら最高に良い。
そんな気持ちや信頼関係は凄く好きだし、そこは常に持っていたい。
老若男女を問わず。
２０１９/２/２７
金久保典幸
あ、あと全然、関係ないけど、昔…
題名も内容も忘れているけど…
【男同士】という、題名か何かをブログしたら…やたら道場のアクセス数が増えていた事があって、◯◯◯◯◯に教えて頂いた記憶がある。
【男同士】で、ヒットしてくんのって、どんななんだと。
勿論、俺は◯◯ではないんだけど。
あ…あと、思い出したけど、俺を、◯イじゃない？とか噂する人が、実際にいたみたいだけど、ハード◯イで通用するくらいに、ある意味、真面目に見えちゃうんだ…と、笑ってしまった記憶がある。
それで通用するんだ…ある意味、スゲーなって。
ギラギラして見えてねんだ…って。
その人には、分からない物なんだなって。
俺は、ハード◯◯ですよと話したら、誰か、それを実際に信じてくれるのかよって。
かなり面白かったけど、そんな事も本当にあった。
面白かっただけ。
◯Gかよ…
【フォー！！】
みたいな？
あはは