極真空手 東大和道場 水曜日一日。【少年部クラス】【一般部クラス】【各目標に向けて】《2019支部夏合宿は8月31日・9月1日(土・日)となります》

16:30〜19:20 少年部2クラスを指導。(水曜日)

尚久君、凄く良くなっている。(小学1年生)

空手が凄く楽しいみたいだ。

皆、全ての稽古を本当に物凄いイキイキと頑張っていた。

審査に合格した子供達一人一人に、皆の前で、次の課題や目標と、これまでの成長ぶりを話しながら。

松川恭士君(現在、小学4年生)遂に緑帯(4級)に合格。

小学1年生から空手を始めた彼だが、入門当初は、そのヤンチャぶりを遺憾なく発揮していたが、当時を考えると、今の彼は本当に強く逞しく優しい先輩へと成長を続けている毎日だ。(稽古には週に6日は当たり前に通っている)

組手は勿論強いし、稽古中は比較的、集中力も高い方だが、気合いもスタミナもヤル気も凄いけど、何よりもとにかく元気があってタフネスだと思う。(移動、型稽古も一生懸命に出来る)

緑帯を取得させるまでに時間を掛けながら観てきたが、4月からは新5年生にもなり、上級者となる緑帯の先輩としての立ち振舞いを忘れずに、これからも更に高めていって貰いたいと思う。(幾つかの彼の課題も明確)

2クラス目でも全員、本当に頑張っていた。

彼らは楽しみながら、常に明るく稽古をこなせるエネルギーに満ちている。

それも強さの一つだと思う。

19:35〜22:00 一般部2クラスを指導。

中城さん、星野悠久君、石河ローレンス君が稽古に参加。

一人一人に何が必要なのかを考えながら、稽古内容を指示してアドバイスを繰り返しながら。

スパーリング、組手稽古でも皆、必死に頑張っていた。

コンビネーションでの打ち込み、蹴り込みでは、ただの息上げの追い込みではなく、確かな意味のある物となる内容で、ひたすら激しく反復稽古に取り組んだ彼ら。(厳しい稽古内容で)

最後はウエイトトレーニング、補強で終了。

稽古後は、皆にとっての空手の稽古が、何の為の物なのかを話しながら。