極真空手 東大和道場 水曜日一日。【少年部クラス】【一般部クラス】【ホ◯ル】

16:30〜19:20 少年部2クラスを指導。

今日から煤賀昂誠君(4歳)が入会。

まだ2回目の稽古となるが、先輩達と同じ全ての稽古を最後まで一生懸命に頑張れた。

自己紹介、不動立ち、気合い、立派に出来た。(ヤル気も集中力も高い)

幼い時期から、お兄ちゃん、お姉ちゃんの空手の稽古を、近くで見てきた影響はやはり大きいと思う。

それにしても昂誠君、予想以上の頑張りと真面目さは凄く立派だった。

これから楽しみだ。

【空手の稽古を楽しませる事】をテーマに指導。

子供達にとって、意味のある物になる様にしていく事。

19:35〜22:00 一般部2クラスを指導。

石河ローレンス君、佐久間一華さんが稽古に参加。

共に、何物にも代え難い意味のある稽古が出来たと思う。

1〜100くらいの気持ちで、深い話を彼らにはしたつもりだ。

今の彼らに必要な話が出来たかと思う。

それだけの経験値があり、彼らに対して真剣な気持ちを込めているから。

響かせてあげなければ、また、それが響かないのであれば、全く何の意味も無いし、◯や◯◯◯◯も、単なる時間の無駄、投資の無駄になってしまうから。

空手も勿論、同じだからこそ、必死だし、極真空手の東大和道場でしか教えられない物をと、常に考えて生徒達に空手の指導をしている。

道場に来た時と、稽古をした後の彼らの表情を見たら本当に一目瞭然だった。

自分自身の中で、人に空手を伝える意味が常に明確である事。

マニュアルでは無いし、知り得る何かのウンチクを話しても仕方がない訳で、何を感じていて、経験を含めそれを常にどうしたいかだから。

自分自身が空手をやってきて、今も真剣に継続している意味を見出せる事がとても幸せだなと思う。

基本的に遊んでばかりだし、夏場には、カブトムシを探してばかりいたりもするけど。

まじで。

24:00 事務処理を終える。

深夜2時過ぎ、パトしていたんだけど、彼らカブトムシ、クワガタ達は出てきていなくて。

代わりに【蛍】が紛れ込んで。

新鮮だ。

昔、小学生の頃、捕まえに行った。

光りながら飛んでいないと、単なる小さなよく分からない虫でしかない。

背中は光らないけど、腹這いにした状態のお腹の下の辺りが光るんだったはずだ。

確か、飛んでいる時には。