極真空手 東大和道場 水曜日一日。【少年部クラス】【武道】

16:30~19:20 少年部2クラスを指導。

最初のクラスでは補強、フィジカル、スパーリングを中心に。(11月18日(日)の支部内交流試合に向けて)

『先生!わたくし…似合う?(ヘッドガード・ケンサポ装着)』

初めての軽いスパーリングに挑戦した美緒ちゃん。(写真上・小学2年生)

器用だしセンスがある。(受けも上手だ)

結愛ちゃん、優斗君もスパーリング、組手稽古に挑戦。(二人とも既に組手試合には挑戦出来るレベルだ)

以下、飯田理愛ちゃん、腰塚優華ちゃん。(共に小学4年生)

11月の支部内交流試合に向けて、厳しい組手稽古を頑張った。

二人共に良くなっている。

今日も皆頑張った。

2クラス目はフィジカル強化を徹底的に。(後半はミット稽古で蹴り込みの追い込み稽古、最後は移動、型稽古まで)

【武道】の意味についての話しをしながら。

【自分の身を守る】事について。

みんな真剣に聞いてくれた。

よく話す事ではあり、男の子達も勿論だが、女の子達は今もこれからも、特に日頃からの心構えが凄く大事だという話を皆に説明しながら。

極真空手はスポーツではないし、組手試合、型試合の試合結果の為だけの物では無い為、自分自身と向き合い、自己を高める為の物でもあるが、自分の身を守る事についての護身という部分にも大きく当て嵌まる。