16:30~19:20少年部2クラスを指導。 (11月18日(日)支部内交流試合の注意事項を配布しながら)
今週日曜日の支部内交流試合に向けて、追い込み稽古と、12月8日(土)の少年部昇級審査に向けて色々。
年内最後の審査の見極めも兼ねながらではあるもの、毎日の彼らを隈無く観察しながら。
連日のハードな追い込み稽古での疲労を感じる生徒達のメニューを変えながら調節をしながら。
杉本昊士朗君(小学2年生)、移動、型稽古も凄く上手だ。(彼は伝統派空手で一年以上の空手経験がある)
直接打撃の極真空手の稽古にも今までの空手を生かしながら少しずつ、アジャストしてきている。
とても素直な性格だ。
東大和道場の仲間達にも慣れてきて楽しそうにしている。
今日来ていた生徒達には、次の審査に向けての課題を説明しながら審査技の移動、型を指導。
2クラス目の先輩達には、最初のクラスでは軽めの稽古としながら、ここから本格的に追い込み稽古を繰り返した。
荒井翔大郎君、雨宮海央君、本当に物凄い動きをしていた。(凄く強くなってきている)
二人共に体格は決して大きくは無いが、とにかくセンスも抜群にあり、実際にパワーを増している。
スピード、パワー、テクニックを象徴する組手へと確かな変貌を遂げつつある。
煤賀瑛心君、久保竜馬君も、必死の追い込み稽古を繰り返した。
煤賀瑛心君、2クラス目では特に全力、半端な気迫ではないが、彼の場合…
毎回の稽古で、本当に全てのエネルギーを出し尽くしてしまい…2クラス目の稽古に入る頃や、帰り際には疲労困憊な状態が本当に常だが、彼の場合、毎回の稽古で常に追い込み過ぎてのオーバーワークが懸念される為、今日もメニューを変えて調節をしてはいた。
しかし、みんな本当に凄いなって。
太田涼介君も凄かった。(彼も、気分が乗れば乗る程に、明るく止めどなく追い込み稽古をする生徒の一人だ)
先輩の荒井翔大郎君、雨宮海央君の追い込みに必死に追い付こうと頑張っていた。
日曜日の支部内では、全員が凄い戦いをするはずだ。
全員が入賞以上を狙えるはずだし、レベルの高い、今の城西世田谷東支部内交流試合でも優勝を狙える生徒達ばかりだ。
一生懸命にやれば良い、本当に。
日頃から、彼ら全員の凄まじい頑張りとヤル気を見ているだけにハラハラするが、皆に頑張って貰いたい。
飯島伊織君、星野久遠ちゃん、山崎希優ちゃん、煤賀南羽ちゃん、清水大地君も、本当に頑張っている。(清水大地君は、他流派から入門してきた生徒だが、フルコンの空手での実践経験も豊富にあり、東大和道場に来てから実際に強くなってきている)
課題も明確だが経験も実力もあり、日曜日の試合では、全てが確認ともなるので全力で挑んでくれたら良い。
24:30事務仕事を中断。
支部内、演武会、他、幾つか仕事を進めながら。
まだまだ色々とやれる事も、やる事も考える事も沢山あるけど幸せな事だなと思う。
夕べ…○○○○の○○を○○…
本当に不思議なんだけど、○○に○○○あるんだなと思う。
ただ、○○○○の○○を○○と嬉しいし、○○する。
いつでも○○○○○○って…
しかし…リアルだな…本当に。
そのリアルさに今年一年間、毎回本当に驚きでもあり。