16:45〜19:40少年部2クラスを指導。
3月の昇級審査に向けた見極めを兼ねて。
真剣に稽古をする事。
正確な技を身に付ける事。
基本稽古は(手技を全て)丁寧に、気合いは大きく。
少年部選手Aクラスでは、埼玉県大会、国際大会に向けて、スパーリング、組手稽古を中心に追い込み稽古。
平石千賀さんは、パワーアップをテーマに、ロープトレーニング、ウエイトトレーニングを中心に。(最後はサンドバッグで打ち込み、蹴り込み)
20:30〜23:00 自主トレ。(ロープトレーニング、30秒×15セット、補強稽古(懸垂、腹筋)、体幹、ウエイトトレーニング、サンドバッグで蹴り込み、シャドー)
やれる事をしっかりやる事。
24:00 ストレッチ、掃除、事務処理をして終了。
稽古も掃除も仕事。
そして稽古も掃除も、同じくらいに大切だという気持ちで。
一人の時だからこそ尚更に。
中高生達には、先ず、道場での掃除もきちんと指導をする。
掃除の手順ではなくて、稽古後の道場を、本当に綺麗にしようとして掃除をしているのか、ホウキの掃き方から雑巾掛けを含めて、隅から細かいゴミや汚れを、きちんと気にしながら、気に出来るのかを指導する事から。
中学生になり、一般部クラスに参加する様になってからの男子生徒達は特にそこから。
大人は出来て当たり前かも知れないが、子供達だからこそ、尚更に凄く大切な事だからだ。
子供達自身は、全く気付かないかも知れないが、物凄く意味のある心の稽古にも繋がっていたりもする。