極真空手 東大和道場 火曜日一日。【少年部クラス】【一般部選手クラス】

13:00 三茶にてミーティングを終える。

おぉ…

◯◯◯した。

16:45〜19:40 東大和道場にて少年部2クラスを指導。

6月の昇級審査に向けた見極めを始めながら。(白帯の生徒達には基本技を細かく)

補強、フィジカル稽古をたくさん。

一人一人を楽しませた。

空手や道場が楽しくて、道場や仲間達を好きでいさせてあげる事。

しかし…

今回の支部内交流試合では、初級クラスも特選クラスも、チャンピオンだらけになって帰ってきた彼ら…

びっくりするな本当に。

様々な話をしながら。

ただ、試合で勝たせるだけじゃ全くダメだから。

心底、日頃から彼らの心に浸透させているんだけど、空手を通じて彼らの性格も変わっていくのが本当によく分かる。

年齢、段階、性格を考えながら、一人一人に全て違う話をしながら。

20:30〜22:20 一般部選手稽古。(稽古に参加)

湊さん、神代さん、多田将太朗君、中城さんが揃った為、選手稽古として皆と一緒に稽古した。

シャドー、補強、組手稽古のみの稽古内容とした。

時期と曜日とメンバーをみて、稽古内容を考えていたが、中城さんの【押忍…組手がやりたいです!】の一言で内容を決めた。

【スタミナ、パワー、打たれ強さ、粘り強さ、精神力の強さ全てを鍛えるつもりで行う事】

皆に語り掛けながら。

厳しい稽古と、長年の積み重ねを続けた者達だからこそ、分かる部分でもあるが、稽古を通じて、互いの信頼関係を深める事が出来るのも極真空手の素晴らしさだと思う。

本当に良い稽古が出来た。

有り難い事だなと感じる。