11:00〜13:00 三茶にて指導員型研修、職員ミーティング。
中学生の清水大地君、三浦大和君、大坪航君、佐久間一華さんも少年部クラスの稽古に参加。
三浦大和君は中学2年生になり、少年部時代よりも更に良くなってきている。
コツコツ続けられる生徒だし、体も大きくなり基礎体力もありとても良い。
大坪航君、日曜日の東日本大会に向けて、久しぶりの出稽古と厳しい追い込み稽古になった。
勉強も忙しいみたいで、あまり稽古は出来ていないみたいだが、彼にとっての極真空手とは、彼の心を磨いて鍛える物であり、それは幼少期から変わらない。
【航は常に厳しい環境に身を置いておくべきだし、稽古をやらない訳にはいかなくなる方が良いし、連続の試合出場も今のままが航にとっては良い】(彼は9月までに東日本、茨城県大会、極真祭全日本、横浜カップを連続出場予定)
そんな話をしながら。
徹底的に追い込ませながら。
彼が空手を習い始めた4歳の頃から、彼を見てきたが、当時は特にめっちゃ小さかった。
大震災があり、道場の電気を暗くしながら、参加者の少ない生徒達を帯ごとに分けて指導した際に、入門して間もない航君一人の指導を担当した。(まだ東大和に来る前に三茶の職員として指導をしていた時期になる)
本当に小さかったけど、促した稽古を嫌がらずに言われた事を一生懸命に稽古してくれた記憶がある。(今の原大雅君、相沢瑛慈君くらいの時期)
当時から、本当に無口で静かで小さかったけど、空手の稽古を凄く楽しみながら稽古に取り組んでいた。
中学2年生になり、今では筋骨隆々になり逞しく成長を続けている。【2018東日本大会では、大激戦区のカテゴリーにおいて第3位に入賞している】
彼も極真空手から気持ちが離れる事は無いなと感じる。
2クラスの稽古を終了して、清々しい表情で帰っていった。
大坪航君と激しく組手稽古を繰り返した、清水大地君。(大地君が1学年下になる)
大地君も素晴らしい成長を感じ取れた。
途中から参加した佐久間一華さんにも、日曜日の東日本大会に向けて激しい追い込み稽古をさせながら。
少年部の後輩達をリードしながら、中学生達が全力で頑張っていた。
少年部の後輩達もいつも通りに必死に稽古。
積み重ねの繰り返しの中で、少しずつ磨かれてくる物が沢山あるはずで、焦らずじっくり継続して貰えたらと思う。
20:30〜22:00一般部クラスを指導。