極真空手 東大和道場 火曜日一日。【少年部・一般部クラス】【夏】

12:30 三茶にて職員ミーティングを終える。

16:45~19:30 東大和道場にて少年部2クラスを指導。

9月8日(土)の少年部審査の見極めをしながら。

永田結愛ちゃん、濱田葵晴君、久保太陽君に、審査の用紙を渡した。(あと少しの課題をクリアしたら、審査用紙を渡せそうな生徒達も数人)

課題をクリアして次に進んで貰いたい。(最初のクラス後半では、ミット稽古で追い込み稽古)

緑帯、茶色に向かう生徒達に関しても、更に慎重に見極めをしながら、本人達の自覚と新たな気付きを見ていけたらと思う。

少年部選手Aクラスでは、基礎体力稽古、ミット稽古で徹底的に追い込み稽古を繰り返した。

幾つもの話をしながら。

20:30~22:00一般部クラスを指導。

湊さん、多田将太朗君、鈴木さん、久保さん、雨宮伶空君、石河ローレンス君、佐久間一華さんが稽古に参加。

石河ローレンス君は、少年部クラスからの、フルマックスの追い込み稽古から、更に一般部クラスまでを連続参加。(最近、日に日にヤル気を増している)

佐久間一華さんは、短期講習での連日の厳しい稽古から、来週の横浜カップに向けて積み重ねの稽古。(今週は追い込み期間となる)

今日から、久保さんが東大和道場に入会となり、一般部クラス初稽古に参加。(久保竜馬君、大地君、海翔君のお父さん)

初めての極真空手に挑戦。

運動神経、身体能力の高さを感じる。

準備体操、極真空手での礼法、立ち方、基本稽古の意味を説明しながら。(後半は体幹トレーニング、補強稽古)

勇気を持ちながら極真空手への一からのチャレンジとなり、大人になってから、新たに新しい事を始める事は、実際に大変な事であり立派だなと思う。

湊さん、多田将太朗君、雨宮伶空君、鈴木さんも、皆一生懸命に稽古に取り組んでくれた。

年齢を重ねてから新しく空手を始める方々でも、一人一人がじっくりと末長く、空手の稽古を積み重ねていける事が理想だなと思う。

長く継続すると、様々な目的や意識がクリアになり、今までに知り得なかった自分自身を新たに発見する事が出来たり、生活の中での空手に対しての遣り甲斐を持てる様になっていけると思う。

幾つの年代になってからでも、新たな習い事や挑戦として、空手を始められると感じるし、いざ、良い事が実際に沢山ある物だと思う。

それが極真空手の良さでもあるなと感じる。

22:30~ 多田将太朗君と自主トレ。(中ミット、サンドバックで打ち込み、追い込み稽古、打たせ稽古、腹踏み腹筋、ウエイトトレーニング、受け返しの対人稽古)

様々な動きとイメージ、ディフェンスの確認をしながら。

彼は一般部クラスの後に、自分自身の稽古に付き合いをしてくれた後には、更にノルマのウエイトトレーニングまでを稽古していた。

24:30 マッサージ、ストレッチを終える。

26:00 食事。

体の疲れもあるが、やりたい事だらけで、それは幸せな事だなと感じる。

全く関係ない話だが、パトに行かないように懐中電灯は持たないで出掛けた。

ぼちぼち、殆ど見当たらなくなる時期となる。

自然界ではこの時期になると、樹液が消えてくるのと同時に…日に日に彼らの寿命の終わりが近付いて来るから。

きちんと飼育している方が、彼らは確かに長生きはする。

寂しいが、昆虫達の自然の摂理だ。

今年の夏も毎晩遊んだぜ。

木に沢山いるのも実際に感動するんだが、ブンブン、宙を飛び回る昆虫達を追い掛けたり、手ではたき落としたり、バチバチ、地面に落ちて来るのを待っていて捕まえたり、道端に転がっているカブトムシ達を捕まえて来るのは本当に至福だ。