極真空手 東大和道場 火曜日一日。【2019年に向けて】【少年部クラス・一般部クラス】【各目標に向けて】

11:30〜13:00 三茶にて職員ミーティング。

『朝食ですよね?(佐野さんの、そのカツカレー)』谷口先生が佐野先生に話し掛ける。

『ブレックファースト!!』佐野先生から。

『佐野、美味しい?』田口支部長から。

『すっごい美味しいです…これが食べたかったんです…』佐野先生。

食べ物を、あんなに美味しそうに食べる人は、あまりいないと感じる。

佐野先生と一緒に食事をした事のある方々には分かるはず。

16:45〜19:50 東大和道場にて少年部2クラスを指導。(三茶の大坪航君が2クラス共に稽古に参加)

皆んな稽古も元気も大ハッスル。

厳しくも明るく、激しい稽古を繰り返した。

皆んな半端でない。

2019国際青少年大会の出場選手を選考中。

修行年数、稽古回数、日々の稽古態度、実際の組手の実力、2018年度の組手試合での入賞実績、過去の空手経験値、現在の学年、男子女子、様々な部分を含めての判断としながら。

頭の中では、大方、何人かを決めつつあるが、まだ出場選手が増える可能性はある。

例外は時にあるが、年間を通じての全ての中での判断で。

全日本青少年大会、国際青少年大会は特に、何となく出場させる訳にもいかない為、本人達自身のヤル気や実際の実力と、これまでの経験値と段階を含めた中で判断したいと思う。

東日本大会も秋季関東大会も含めてではあり、過去に出場出来ていた生徒が、現在は殆ど稽古をしていなければ、大きな大会は見送らせていく事も時にはあり、過去にもそうした事もあり、結局は本人達のヤル気と現状を判断したいと考えている。

各道場の判断や事情は異なり、比べたりは全く出来ない部分である為、過去の事例は基準にはしないようにと考えているし、東大和道場ではその様に判断して決めようと思う。

人と自分を比べないという事。

やるべき事を一生懸命にやる事が一番重要だと、子供達にもよく話をしている。

20:35〜22:00 一般部クラスを指導。

多田将太朗君、久保田さんが稽古に参加。

先月11月に還暦を迎えられたという、久保田さん。

忙しい中、長年コツコツと東大和道場で極真空手を継続されている方で、久保田さんは全ての稽古を、いつも本当に全力で取り組んでくれている。

いつも本当に素晴らしい頑張りだなと思う。

多田将太朗君、来年に向けて積み重ね。