極真空手 東大和道場 金曜日一日。【少年部クラス】《8月11日(日)〜17日(土)まで道場御盆休みとなります》《夏休み短期講習参加者のみの稽古参加となります》

16:45〜19:40 少年部2クラスを指導。

沢山来た。

【大山倍達総裁】の説明をしながら。

基本技は全てをじっくり最初のクラスで稽古。

【一挙動】の動作をテーマに。

末吉祐尋君(中学1年生)の返事、立ち振る舞い、気合いが本当に立派で後輩達の良き御手本となってくれている。

あれくらいを当たり前に、黄色帯以上の生徒達には常に浸透させられる様にしたいところだが、なかなか難しさはある。

じっくりいくしかない。

道場では、それを当たり前にやれなければ中級者、上級者になるのは、なかなか大変となるから。

返事、気合いも大事な稽古の一つとなるからという話をしながら。

【継続】【生涯】【修行】【全うする】事の意味についてを話しながら。

【簡単に投げ出したり、諦めたりしない事が後々に何に繋がっていくのか】の説明をして最初のクラスを終了。

2クラス目ではフィジカル、ミット稽古では激しく全員が追い込み稽古。

物凄いエネルギーだ。

【今、ウチの事(私)無視したでしょう!見てなかったでしょう!】と、永田結望ちゃん。(5歳)

【また無視するつもりなのぉ?ねぇ、ちょっとまたぁ?下にいるから!(先生の目線の下)】と、更に彼女から。

【ああ、すまない結望、気付いていたよ】と返す。

可愛すぎて笑ってしまうんだけど、彼女、稽古も真面目だ。

みんな超絶、頑張った。

足りないからこそ、常に心身を鍛えていく事。