極真空手 東大和道場 2018忘年会3。【一般部クラス・壮年部】【大人の習い事】

なんと…数年ぶりに馬場さんが東大和道場に駆けつけてくれた。

驚いたがとても嬉しい事だ。

また東大和にも出稽古に来てくれるかと思う。

馬場さんの質実剛健な組手が懐かしい。

何よりも元気そうで本当に良かった。

今年7月から入門した久保さんも忘年会に初参加。

翌日仕事の方々もいた為、夜12時で切り上げたが、朝まで続きそうなくらいに盛り上がっていた壮年部の皆さん。

いつも通りに熱い空手談義に皆で花を咲かせていた。

壮年部のリーダー的存在でもある山田先生を中心に、日頃の稽古で共に汗を流している湊さん、神代さん、久保田さん、久しぶりに来てくれた馬場さん。

最近は二ノ宮さんも定期的に稽古に来れる様になった。

皆んな絶好調で、上級者の先輩達も本当に楽しそうで良かった。

大人になり、同じ目標に向かって一生懸命に打ち込める物があるというだけで、何歳になっても青春時代と変わらない楽しみがあるのだと思う。

極真空手を一緒に稽古をする事で、仲間達の性格が理解出来て、お互いの距離感が掴める様にもなり信頼関係を築けて、稽古で自分自身と向き合う事で現実を知る事が出来て、仲間達を通じてまた更に次に進む為の課題を見つける事が出来る。

ここは子供も大人も同じ。

なかなか直ぐに目に見える様になる物でもない為、長く続けていかなければ見えて来ない到達出来ない部分も勿論沢山あるが、だからこそ面白味があるのではないだろうかと思う。

若い時期よりも大人になってからの方が、習い事に熱くなれるのはそういう部分もあるかと思う。

2018/12/22