年内最終日の少年部2クラス目を終えた直後に。(ストレッチをしながら皆と話しながら)
水曜日だったか…
…
あまりにも笑えた…
苦しい、いまだにこれを見ると…
常日頃から厳しくも激しい組手稽古を積み重ねる彼らに、面付きヘッドガードをしている時に、きちんと口で呼吸をしているのかが気になり、全員に話を聞いていたんだけど。
彼らは口も隠れている方が安心だからと深々と、口元をヘッドガード前面顎の部分に隠すタイプと、そうでない子供に分かれるんだが、大多数は口元を隠して鼻呼吸をしている子供達ばかり。
それはさておき雨宮海央君(小学4年生)、聞いていないのに、ヘッドガードに包まれた内側の顔面圧縮についてを説明してくれたのが、あまりにもツボで大笑いしてしまったんだが…(彼曰く、稽古中のヘッドガード内部では、この様に顔面を包み込み圧縮されているらしい)
『カオウ(海央)お願い!もう一回やって!!もう一回!』
『えぇ…』渋る海央君。
『いいから!早くやって海央!いいから早く!はい!(こうなると必ずやらせるまで言う)』
『…』(彼)
実際にやってくれた。
笑い過ぎて今も苦しい…(それだと前が見えない)
昔から彼を知るだけに、これを生で見ると更に面白い。
【2016神奈川県大会王者・支部内特選クラス3連覇王者・2018西東京都大会王者】
雨宮海央君。(小学4年生)
来年はまた更に強くなるはずだ。
2018/12/28