2015春季西東京都空手道選手権大会《試合結果》

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■小学6年生男子+40キロの部
優勝!!
荒木拳三
【2015年最初の試合となった春季西東京都大会で磐石の優勝を達成しました。今大会では昨年の秋季関東大会同様に全て本戦決着!今日の4試合を誰も寄せ付けず圧倒的な強さでの優勝となりました。(昨年9月から4大会を連続の優勝、今日の大会での勝ち星を含めて【通算15試合の連続勝利数となり】昨年は3人の国際大会王者達を破り2014年秋には、初の関東王者にも輝きました。現関東王者として、4月の国際大会優勝を視野に今大会は重圧の掛かる試合となりましたが見事にクリア。【世界一優勝】が期待される4月の国際大会までに修正すべき課題をしっかりと克服する事が出来れば、間違いなく本物の王者へと輝ける逸材です。彼自身も大柄な選手ではありますが、今日は彼よりも体格に勝る強豪選手との戦いにも勝利。パワー、スタミナ、スピード、ディフェンス力の全てにおいてそれが現時点での日本国内でも確実にトップクラスの実力である事を証明してきました。日本国内でトップの実力は(イコール)国際大会トップの実力と遜色が無いという事になります。今後の彼の活躍に期待が掛かります。】

■小学5年生男子+40キロの部
優勝!!
杉浦翔
【核弾頭、杉浦翔君の実力が遺憾無く発揮されました。他を寄せ付けない強さで国際大会連覇王者が率いるトーナメントを征しての見事な優勝となりました。彼の努力と日頃の強さからは優勝のみを考えて、上段のガードの意識と反則に気を付けながらをテーマに、今大会では危なげな注意や反則が一度も無く公約通りの優勝となりました。 底知れないスタミナと果てしない躍動感。圧倒的な強さから醸し出される、その存在感。試合前に行ってきた組手稽古では、彼との組手や試合を誰もが避けて通りたくなる強さに変貌。そんな中でひたすらテーマを持ち、前向きに直向きに稽古に取り組んできた彼に死角は見当たらなかったです。4月には小学生最後となる6年生重量級で本気の【国際大会優勝】のタイトルを目指します。】

荒木拳三君、杉浦翔君、5年生6年生、重量級でのダブル優勝おめでとうございます。