■9歳男子(小学4年生)
雨宮海央の1回戦はシード、初戦となる2回戦、緑帯のパワーファイターとの対戦。(140センチ、40キロ)
相手選手の上段横蹴りを捌きながら中に入る。
激しい打ち合いとなる。
パワーのある相手を、真っ正面から受け止めて、強烈な突き技の連打から左右の下段廻し蹴りを返していく。 (突きの連打が良い)
攻撃の打ち終わりには、サイドにズレながらの回り込みも良い。
本戦0ー1で引き分け。(1分30秒)(3審判制)
延長戦に突入、上段の前蹴りをカットしながら、再び中に入り、打ち合うが、相手選手が上段前蹴りで前に出ながらプレッシャーを掛けてくる。
気合いを入れながら最後まで打ち合うもの、後半、失速してしまう…(延長戦1分30秒)
延長戦0ー3判定敗退。