金曜日少年部最初のクラス。
幼年部達が、いつもながらに元気全開で稽古した。
以下、金曜日少年部2クラス目。
ディフェンスと反応を意識しながら、条件付きの受け返し、スパーリングをひたすら反復稽古した。
全員が素晴らしい進歩だったと思う。
常に稽古に意味を持たせながら。
自信を付けさせていく事。
先輩になればなる程、年中ハッピーとはならない事も時にはある為、落ち込む時も含めて全てが稽古である事。
きちんと理解をさせてあげる事と、彼らとの信頼関係を大切にしている。
色々と感じ取り、読み取り、様々な角度で物事を考えながらと思いながら。
金曜日夜の一般部クラスには、星野悠久君、石河ローレンス君、江口慶悟君、荒井翔大郎君が稽古に参加した。
高校生の星野悠久君、石河ローレンス君は、ガチンコの組手稽古を積み重ねながら。
自分よりも格上の悠久先輩に、必死に立ち向かったローレンス君、日頃の地道な稽古の積み重ねにより、強さを増していた。
彼らは稽古が終われば、いつも清々しい表情で、互いに会話を楽しんでいる。
中学生の荒井翔大郎君は、1クラスのみの参加となったが、年上の強い先輩達の胸を借りながら。
真面目な生徒だが、今年初の組手試合に向けて、一生懸命に稽古に取り組んでいる。
後半は2クラス目として、全員でウエイトトレーニングを行って終了。