土曜日最初の少年部クラス。(幼年部、小学低学年が中心)
【集中力】【時間】の話をしたかと。
以下、土曜日少年部選手Bクラス。(高学年が中心)
テスト勉強期間の合間に、星野悠久君も稽古に参加。(少年部クラス後には更に自主トレのウエイトトレーニングまで)
フィジカルトレーニング、補強、ミット稽古、サンドバッグ稽古で厳しい内容としながら。
全員が本当に頑張っていた。
【道場稽古に来てエネルギーを発散させる事に、どんな意味があり何の効果へと繋がっているのか】に、ついての話を皆にしながら。
19:00〜23:00一般部選手稽古。(多田君と二人で稽古)
組手稽古を重点として、全ての稽古を極限までやり抜いた。(酸欠でしばらく頭痛が止まずだったが)
現役選手当時の稽古以上に追い込みながら、疲労困憊で声も出ずにいた多田君にも、【まさに極限だろ…】と話し掛けながら。
翌日となる日曜日夕方の18時過ぎまでは、アドレナリンが出続けていたから、興奮と極度の疲労から睡眠時間は数時間程度だった。
日曜日は、さすがに追い込み稽古抜きのウエイトトレーニングのみとした。
そのくらいに、土曜日は意味のある厳しい内容で稽古が出来た事と、生半可な稽古内容ではなく、自信の積み重ねともなり【本当に一日一日、今が全て】という気持ちで。
何よりも互いに大きな怪我が無く、無事に積み重なった事に感謝をしながら。
2020/10/3