2020/10/5。【月曜日少年部クラス】【◯◯・◯君】

月曜日少年部クラス。

大舘杏紀さん(中学2年生)、頑張ってるな。

稽古を継続できているし、実際に強くなっている。(筋力やスタミナが付いて、打撃力やスピードが格段にアップしている)

幼年部達もフルマックスの物凄い勢いだった。

小学低学年・中高学年の生徒達も。

あと、月曜日夕方…

週末の稽古の疲労を引き摺りながら、道場付近の路地裏で、ダッシュの走り込みを繰り返していると…

自転車に乗った、秋庭仁君(小学3年生)が偶然に目の前を通り掛かり。(遊びから帰宅する最中だったらしいけど)

それから走り込みを終えるまでの最後の最後まで、話しかけてくれながら、しかも走る際には毎回、後ろから自転車を必死に漕ぎながら全力で追い掛けてきた。

【うわ!!先生…脚めっちゃ速い…】【自転車、おもいっきり漕いでるのに追い付けない…】

他にも色々ずっと話し掛けてくれていたが、走り込みのノルマを終えてから、一緒に道を歩きながら道場に向かう際にも。

彼は付近の自宅に一度帰宅してから、あっという間に今度は空手のリュックを背負って、後ろから自転車でまた追い付いてきた。

大興奮していた、仁君だったが。

【先生…脚めっちゃ速い…】

この言葉を、数時間の間にひたすら連呼していた彼だったが。

そのまま一緒に道場に向かい、夕方からの少年部クラスが終わり、仁君は道場を後にするまでに、彼はおそらく同じ言葉を100回数は発していた。(稽古中もずっと連呼して、仲間達にも話していたけど、皆意味が分からずに殆ど聞いていなかった)

外で、同じ空間と時間を共有したのがあったからかも知れないけど、単純に路地裏のアスファルトで200メートル程を、繰り返し疾走している大人を見た事がないだけだとは思いながらも。

【速いかな…?…まぁ何もしていない人よりは、少しは速いのかな…】と、彼に返しながら。

終始、興奮気味だった彼の笑顔に癒されたけど。

21:20ウエイトトレーニングして終了。

25:00頃、晩飯した。

2020/10/5