2020/11/7。【土曜日 少年部クラス】【一般部選手稽古】

〈土曜日少年部最初のクラス

今日から入会した、浅野目大地君。(小学一年生)

ヤル気もあり、とても楽しそうだ。

昨日見学に来てくれた、仁君達の同級生(小学三年生)は、次の月曜日に入会予定となる。

大和君(4歳)、お兄ちゃんが入会すると、更にしっかりと出来る様になった。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

星野悠久君(高校生)、昨夜に続き、少年部クラスでの厳しい稽古を積み重ねた。

高学年の少年部達も遮二無二、稽古に打ち込んだ。

厳しい稽古を積み重ねる事も沢山あるが、極真空手と、東大和道場の仲間達との大事な空間を飽きさせない事、遣り甲斐を持たせてあげる事。

全員がイキイキとしていた。

〈19:00〜23:20一般部選手稽古〉(多田君と稽古に参加)

組手稽古、サンドバッグで打ち込み、息上げの追い込み、打たせ稽古、フィジカル、ロープ、ウエイトトレーニング(全身)、補強稽古まで。

徹底的に追い込んだ。

今やるべき事、今日の稽古の意味を見出す事、長年の経験を踏まえ、イメージを大切にしながら。

【将太朗、今日の俺達の稽古は、程良い健康運動くらいにはなったか?】と、稽古後の彼に話し掛ける。

【いやぁ…】と、彼が苦笑いする。

日々の稽古の疲労が溜まってはいたものの、こんなに疲れた事あるだろうかというところまでいけた。

本当に疲労困憊になるまで稽古をすると、余計な事を考えずにもいられるし、ストレスとかどころでもなくなる。

そんな気持ちになるまで、打ち込める物がある事を、本当に有り難く思わなければいけないなと。

つくづく感じながら。

疲れ過ぎて風呂で唸っているだけで、まともに動けずにいた。

熱い風呂に長い時間を浸かり、水風呂には一回しか入れないくらい疲れていたけど、本当の極楽だなって。