2020/11/8。【日曜日少年部クラス・子供達への空手の指導の意味】【多田指導員・日曜日夜の一般部クラス】

〈日曜日午前中の少年部クラス〉

体験に来てくれた、秀君(小学一年生)、一生懸命に最後まで頑張った。

空手の稽古が、とても楽しかったみたい。(月曜日に入会予定となる)

友人であり、先輩の腰塚陽太君も、盛り上げてくれた。

山崎心音君(小学四年生)、素晴らしい気合いと返事とヤル気で、後輩達をリードしながらも全体を盛り上げてくれた。

一人、彼みたいな先輩がいるだけで、全体の空気感を変えてしまう効果があり、とても頼りにもなる。

まだ幼年部でもある煤賀昂誠君も、立派な返事が出来て、大きな気合いやヤル気もいつも凄い。

子供達一人一人の良い部分を理解して、とにかくよく観察しながら、どうやって更に伸ばそうか、良くさせていこうかと考える事が日々の楽しさでもあり。

指導中に、子供達を窘めたり厳しく叱る事も時には勿論あるが、基本的には子供達には甘いかなとは思う。

何かを一生懸命に続けていたら、最初から最後まで、ずっと変われない子は一人もいないから。

そこをよく知っているから。

あとは、彼らと接しながら、常に自分自身を修正している毎日でもあるから。

子供達と接する事は、自分自身を振り返りながらも教訓とする事が沢山あるから。

そういう部分が無いと、おそらくは何も教えられないし嘘になってしまいかねない。

彼らを良くさせていかなければという、責任感が伴っている事も凄くある。

小中高生問わずに必要に応じて、時に軌道修正を施す事もあるが、やはり一番は、彼らが極真空手で自信を付けていく姿が嬉しいなと思う。

〈20:00〜21:20多田将太朗指導員の一般部クラス〉

神代さん、丹羽さん、星野悠久君、星野久遠さんが稽古に参加していた。

ウエイトトレーニングをしながら、多田君の一般部クラスと、皆の稽古を眺めながら。

極真空手、道場と仲間達が大好きな、星野久遠さん。(中学一年生)

神代さん、星野悠久君(高校二年生)、激しい組手稽古を積み重ねていた。

【心を鍛えよう、自分に打ち克つんだ】という、神代さんの気迫が外から見ていても直ぐに感じ取る事が出来る。

星野悠久君は、月末の全日本青少年大会に向けて連日の追い込み稽古と積み重ね。

10級審査に合格していた、丹羽さんに新しい帯を渡せた。

日曜日夜の、多田指導員の一般部クラスでも、参加した全員が真剣に稽古に取り組んでいた。

23:00多田君と会議をして終了。

2020/11/8