木曜日少年部クラス。
稽古は色々。
とにかく色々。
【マナー】についてを、皆に細かく話しながら。
質疑応答も含めて。
耳が痛くなる様な質問と回答が沢山あったな。
日々、彼らと一緒に勉強だなと。
子供達って、いざ、大人よりも遥かに色々と純粋な気持ちで物事を知り、また、それを実行出来たりもする。
3歳、4歳、5歳の幼年部達も、稽古を楽しみながらも日々しっかりとしていく。
19:00〜23:00稽古、指導、稽古。
木曜日夜の一般部クラスには、星野悠久君、石河ローレンス君、清水大地君、中高生達が稽古に参加した。
一人一人が良い流れで、心身共に強くなり続けている。
一般部クラスの半分以上は、じっくりとウエイトトレーニングと補強稽古に時間を費やしながら。
ラストは、サンドバッグで追い込み稽古。
稽古後には一人一人の長所と、稽古の中での、彼らの重要なポイントを説明しながら。
彼ら3人が揃って、稽古を継続しているだけで自然と高まり、各々が心身共に強くなっていけると思う。
競技だけに留まらない事、これまでと今後の空手を通じて、各々の人生の可能性を広げていく事。
そんな話をしながら。
激しい追い込み稽古の後は、皆でじっくりとストレッチをして、道場の掃除をして終了。
更に大切な話をしながら。
幼年部達から中高生達まで、距離感は様々とはなるもの、生徒達には本心で向き合う事が大切で、本気で真剣な気持ちで接する事を大切にしている。
時期やタイミング、一人一人の年齢や性格も含めて、その時々の状況を見極めて信頼関係を築く事。
幼年部達、少年部達、中高生達には、特にそこが重要だなと。
自分自身が空手を通じて、稽古を通じて高まり続けたい。
何も足りていないからこそ、稽古を続けている。
2020/7/30