2020/7/8。【◯◯と◯◯し】

空手を体験に来てくれた、大和君。(3歳)

緊張する中でも一生懸命に頑張れた。

先輩の大塚海緒ちゃん、親身に優しく教えてくれながら御手本になっくれていた。

そういう気持ちって、幼い頃の子供達にも、記憶として残っていく物だから。

湊士君、彼は本当に真面目だし、稽古をふざけたりする事も決して無い。

一人一人それぞれの長所を伸ばしてあげたいし、短所と言われる物の方が実際には少ないんだと思うけど。

子供達の短所は、置き換えれば長所みたいな部分も沢山あるから。

良い部分は更に伸ばしていけば良いし、足りていない部分や苦手な部分は、良くなる様にという気持ちで付け足していけば良いから。

いつも一年中、その話しは常にしている。

年齢や経験年数と段階により、投げ掛けは本当に様々ではあれど、実際にそうだから。

最初のクラスも、2クラス目の少年部クラスも、子供達の成長が沢山あった。

2クラス目の先輩達には【予習復習】【確認と見直し】の話をしながら。

夜の一般部クラス。

宮本朝延さん、宮本泉美さん、丹羽さんが稽古に参加。

自分自身の気付きとなる事が、日々たくさんある。

子供達も大人も、その人の一生懸命な気持ちって、やはり凄く輝くし、周囲に対しても、常にプラスのエネルギーを発している。

本当に。

2020/7/8