2020/8/13。【少年部クラス】【一般部クラス】【極真空手 東大和道場】【中高生・大人の空手】

木曜日少年部クラス。

夏休みの子供達。

上級型の反復稽古も含めて。

植村春介君(高校一年生)、久しぶりの稽古参加。

一生懸命に頑張っていた。(スタミナもある)

サンドバッグ稽古での様子を見ても、みんな力が付いてきている。

弛まぬ積み重ねの継続を。

道場に来て、たくさん体を動かして汗をかき、好きなだけ空手の稽古が出来る事は、凄く幸せな事なんだよと話しながら。

19:00〜23:00稽古、指導、稽古。

20:00〜21:30夜の一般部クラスには、湊さん、神代さん、星野悠久君、石河ローレンス君、佐久間一華さん、大舘杏紀さん、清水大地君、星野久遠さん、荒井翔大郎君、加藤遥斗君の10名が稽古に参加した。

準備体操と基本稽古の指揮は、星野悠久君。(高校二年生)

中高生達は、返事、声の大きさを意識しながら。

せっかく一般部クラスで稽古をしている訳だから、当たり前の物としていく事。

一般部クラスの稽古に参加する様になると、あんなに変わるんだなと、周りにも後輩達にも示していける様にと話しながら。

少年部クラスとは、やはり何もかもが違う訳で、一般部クラスに継続的に参加する様になると、中高生達は更に心身共に成長していける。

体幹、補強稽古、フィジカルトレーニング、ウエイトトレーニング、サンドバッグトレーニングを、全員が様々なメニューでひたすら積み重ねながら。

中高生女子部達もイキイキとしていた。

男子達も全員が明るく一生懸命に稽古を積み重ねていた。

湊さん、神代さんは、黒帯としての実力を維持し続けて、そこからまた更に上げていく気持ちで。

全員が稽古を追い込みながら、楽しみながら出来る雰囲気作りと、稽古内容を指示しながらを心がけながら。

仲間達が揃うと、皆が本当に楽しそうだし、活気があって凄く良い。

全ての稽古に意味を持たせながら、各々がテーマを持ちながら、それぞれの空手の稽古に色付けをしながら。

皆の空手の稽古を、更に深い物にしていけるはず。

想像力を豊かに、研究、反復稽古、イメージトレーニングをひたすら繰り返す事。

環境、仲間達を大切にする事。

物事に対しての感謝の気持ちを忘れない事。

一つ一つの稽古に意味を持ちながら、皆が高まれる場に。

稽古をしながら、指導も含めて、それらを染み染みと考えながら。

2020/8/13