木曜日少年部クラス。
夏休みの子供達。
上級型の反復稽古も含めて。
植村春介君(高校一年生)、久しぶりの稽古参加。
一生懸命に頑張っていた。(スタミナもある)
サンドバッグ稽古での様子を見ても、みんな力が付いてきている。
弛まぬ積み重ねの継続を。
道場に来て、たくさん体を動かして汗をかき、好きなだけ空手の稽古が出来る事は、凄く幸せな事なんだよと話しながら。
19:00〜23:00稽古、指導、稽古。
20:00〜21:30夜の一般部クラスには、湊さん、神代さん、星野悠久君、石河ローレンス君、佐久間一華さん、大舘杏紀さん、清水大地君、星野久遠さん、荒井翔大郎君、加藤遥斗君の10名が稽古に参加した。
準備体操と基本稽古の指揮は、星野悠久君。(高校二年生)
中高生達は、返事、声の大きさを意識しながら。
せっかく一般部クラスで稽古をしている訳だから、当たり前の物としていく事。
一般部クラスの稽古に参加する様になると、あんなに変わるんだなと、周りにも後輩達にも示していける様にと話しながら。
少年部クラスとは、やはり何もかもが違う訳で、一般部クラスに継続的に参加する様になると、中高生達は更に心身共に成長していける。
体幹、補強稽古、フィジカルトレーニング、ウエイトトレーニング、サンドバッグトレーニングを、全員が様々なメニューでひたすら積み重ねながら。
中高生女子部達もイキイキとしていた。
男子達も全員が明るく一生懸命に稽古を積み重ねていた。
湊さん、神代さんは、黒帯としての実力を維持し続けて、そこからまた更に上げていく気持ちで。
全員が稽古を追い込みながら、楽しみながら出来る雰囲気作りと、稽古内容を指示しながらを心がけながら。
仲間達が揃うと、皆が本当に楽しそうだし、活気があって凄く良い。
全ての稽古に意味を持たせながら、各々がテーマを持ちながら、それぞれの空手の稽古に色付けをしながら。
皆の空手の稽古を、更に深い物にしていけるはず。
想像力を豊かに、研究、反復稽古、イメージトレーニングをひたすら繰り返す事。
環境、仲間達を大切にする事。
物事に対しての感謝の気持ちを忘れない事。
一つ一つの稽古に意味を持ちながら、皆が高まれる場に。
稽古をしながら、指導も含めて、それらを染み染みと考えながら。
2020/8/13