水曜日少年部、最初のクラス。
日々、少しずつ、しっかりとしてくる。
本当に。
少しずつ少しずつの積み重ねと継続。
儀保レイジ君(3歳)、自分の意思で動かずに話を聞いたり、長めの時間を真っ直ぐと立てるようになってきた。
会話の受け答えや挨拶やらも、しっかりと大きな声で十字も切りながら出来る。
海緒ちゃん、結斗君、色帯の先輩達が御手本になってくれたりが助かる。
以下、水曜日少年部2クラス目。
後半の型稽古も、全員の上達ぶりが目立った。
日頃、厳しい稽古を積み重ねてきた先輩達なだけに、いざ本気で気持ちを入れた時には、基本、移動、型稽古も全員が上手に出来る。
見た目の上手さも勿論あるべきだが、心を込めて一生懸命に取り組むと、ホントに上手にもなってくるし、見ている側にその気持ちが伝わってくるから。
とても良かった。
夜の一般部クラスには、星野悠久君、石河ローレンス君の高校生達が稽古に参加。
現在、極真会館で行われている型の整備により新しい型が導入され、動画とワールド空手を見ながら、ひたすら反復稽古と確認をしながら。(1時間30分を新しい型3種類に時間を割いた)
撃砕その1
撃砕その2
撃砕その3
指導側も初めて行う型の為、彼らと反復と確認を重ねながら。
なかなか難しいけど、良い感じだ。
ラストは、補強稽古とサンドバッグで追い込み稽古までを全力で。
先輩後輩だが、二人とも仲が良い。
今の日々の積み重ねの時間は本当に貴重であり、いずれ必ず彼らの将来へと役立つ物になるはずだ。
2020/8/5