午前中、治療を済ませてから、三茶道場へ生徒達の商品を取りに。
東大和へ向かう。
涼しくなってきていて良い感じ。
秋冬が凄く好き。
火曜日少年部最初のクラス。
海緒先輩が、大和君(3歳)を見てくれながら。(彼女は最近、稽古中には常に色々と気配りが出来る様になり、先輩としても凄く頼りになる)
大和君、お母さんがいなくても最後まで泣かなかった。
子供達の成長が沢山あった。
虎徹君も、日々、頼りになる先輩へと成長してきている。(頭もとても賢い)
優しい先輩達も沢山いて、幼い幼年部達にとっても幸せな空間だ。
【せーーい!!】
儀保レイジ君(3歳)、力強いパンチを打ち込んでいた。(気合いも満点)
【自然体の立ち方】も凄く立派だった。
審査の見極めを兼ねて。
数名に審査用紙を渡せた。
以下、火曜日少年部2クラス目。(選手Aクラス)
少年部最初のクラスを終えて、先輩達を眺めていた、海緒ちゃんが…
【なんか、習字みたい…(様子が)】と、呟いていた。
静かに集中して一生懸命に筆記をする先輩達。
【道場訓】を暗記出来ているかの筆記を行いながら。
一文字の間違いもなく、全ての道場訓を覚えていて、100点満点で書けたのは、飯田理愛さんのみ。(小学6年生)
全てを漢字で書けたのは、清水大地君。(中学一年生)
皆しっかりと暗記をしてきてくれた事が、とても良かった。
緑帯一本線(3級)を取得した、雨宮海央君。(小学6年生)
極真空手の3級に合格する事は、簡単な事ではないし立派な事だ。
海央君にも、これから更に心身共に強くなって貰えたらと思う。(彼は組手試合では、秋の2020国際青少年大会を目指す)
火曜日夜の一般部クラスには、丹羽さん、星野悠久君が稽古に参加した。
9月末の、丹波さんの昇級審査内容と、星野悠久君の12月の昇段審査に向けた稽古内容を行いながら。
丹羽さん、パワーがある。(いずれ組手も凄く強くなると思う)
星野悠久君も、基礎体力、知識、技術ともに、昇段審査に向けて総合的にレベルアップしてきている。(厳しい内容で追い込みながら、ラストは型稽古の反復で終了した)
2020/9/15