2020/9/24。【2年間の積み重ねと成長】【木曜日一日】

木曜日少年部クラス。

今週土曜日の少年部昇級審査に向けて。

見極めをしながら。(数名に審査用紙を渡せた)

佐藤桃花ちゃん、気合い、返事、いつも一番立派。

組手も絶対に強くなるはず

自分の苦手な部分や欠点、逆に良い部分となるセールスポイントを知る事、よく理解する事を皆に話しながら。

皆、真剣に考えて話をしてくれた。

濱田蒼晴君、引越しの為に退会となるが、東大和道場に来てからの2年間の空手での頑張りと経験を今後に活かしてくれると思う。

地方の道場から東大和道場に移籍して来た当時と比べても、心身共に凄く強く逞しくなったと思う。(今年は惜しくも出れなかったが、昨年出場した初の組手試合も凄くカッコ良かったし、彼らしい立派な組手だった)

【別れではないし、引っ越す間際まで道場においで】と、彼には伝えた。

いつも彼自身が感じた素直な気持ちを、その場でその時に、常に真剣に話して聞かせてくれた生徒の一人だ。

少年部クラス稽古後には、昇級審査に向けた、一人一人の課題や時期とタイミング、次にステップアップするにおいての大事な意味を話しつつ、彼らの気持ちを聞きながら話し合いながら。

明るくて素直な子供達ばかり。

19:00〜23:00稽古、指導。

稽古を積み重ねる事、深く考える事、自分自身と向き合う事。

心身を練り上げる気持ちで。

20:00〜21:30木曜日夜の一般部クラスには、石河ローレンス君のみが参加。

彼のみの為、一緒に稽古をしながら。

厳しい追い込み稽古の際に、必死の時に感じる心の保ち方、乗せ方、踏ん張りどころを話しながら。

ストレッチの重要性も、日頃から常に話しながら。

彼は日々積み重ねる柔軟で開脚をしながら、胸や腹が床に着くようになっている。

2020/9/24