2020/9/6。【日曜日一日】【少年部クラス】【多田将太朗指導員・一般部クラス】【自分自身の人生観】

日曜日午前中の少年部クラス。(10:45〜12:10)

子供達とコミュニケーションを取りながら。

海緒ちゃんが、お父さんと釣りに行ってきた話をしてくれた。

3時間の間に【太刀魚】を27匹も釣って来たとの事。

氷に漬けて持ち帰り、刺身や天ぷらにして食べるまでの話をしてくれた。

何とも羨ましい気持ちになった。

日曜日だし、皆をリラックスさせながら楽しませながらも、しっかりと稽古を積み重ねて。

【操縦士】の話をしながら。

14:00昼飯。

【コラーゲンボール】

美味いなと思う。

あと昔から【コラーゲン】という単語と、その響きも好き。

18:00〜20:00多田と二人で稽古。

今やるべき事をテーマに。

ウエイトトレーニング後は、サンドバッグをひたすら打ち込んだ。

常に意味を持ち、ただの闇雲な追い込みだけに留まらず。

時には、追い込み稽古を用いる事も勿論するが、そこに拘りたい訳ではなく。

長い年月を掛けて、稽古は自分自身と向き合う事でしかないところには、常に行き着いてもいるし、稽古の意味は今は常に生きる事にも繋がっている部分でもあるから。

長年、ひたすら感じて考えてきた部分でもありながらも、若い時期にはいざ、なかなか、今程には意味も分からずにはいたが。

自粛期間中も、24時間をひたすら考えていながらだったけど、自分自身の人生観というか、そういう部分に限り無く、果てし無く繋がってもいるし、たまたま本当に運良く、今日までに行き着いて来た部分でもあるから。

【稽古か試合場で死ねたら、本当に最高に幸せ】と、本気で考えて生きている。

常に自分自身と向き合っていなければ、何にも残らない人物でしかないと、いつも感じて生きて来ているからもあるが、その事自体も、それに付随する気持ちすらが、物凄く幸せな事でしかないから。

【人間はいつどうなるか本当に分からない】という自分自身の口癖というか、己に対しての戒めの気持ちや、その言葉を常に忘れずに四六時中を過ごして生きてはいるつもりで。

過ちや事故かも、それら全てを含めて。

また、そういう部分と常に向き合っていなければと考えて生きているから。

人間て、本当にそういう部分ばかりだなと、24時間をひたすら考えていて、自分自身が空手を継続している根源と言っても、何ら過言ではないから。

極真空手を通じて、そういう部分を感じ取り、生きていられる今が、本当に幸せだなと常日頃感じながら。

尚更に今の毎日でしかなく、そこには嘘偽りが何も無い。

極真空手が、そういう気持ちを感じさせてくれてきたから。

ほんの少し吐き出して、幾らかスッキリしたとこで止めとこう。

20:00〜21:30多田将太朗指導員の日曜日一般部クラス。(湊さん、神代さん、丹羽さん、星野悠久君、星野久遠さん、荒井翔大郎君、加藤遥斗君が稽古に参加)

多田将太朗君のクラスに、自然と仲間達が集まってくれる。

とても嬉しい事だと思う。

24:00一般部クラス後に、更に多田君と稽古をして終了。

本当に深い、本当に意味のある稽古を研究しながら

【なんか、アドレナリン出ているな…】と、彼に話し掛けながら、多田君と様々に検証をしながら。

彼は今日はトータル、約6時間近くを稽古していた。

【長年、大会に出場していた時よりも、今後は更に強くなる事を目指して稽古を積み重ねる事、(現役選手引退)とかを、人に口にせずにやれば良いし、いざ、いつでも試合にも出れるだけの物を磨いていたら良いし、とにかく、男は鍛えていて損をする事はないし、常に鍛えていないとダメだぞ】と、彼には本当に常日頃から話をしている。

彼は、空手での自分自身の生徒でもあるが、先輩後輩に近い関係でもあり、友人というよりは、親友に近い感覚で付き合っている。

25:00ストレッチ、会議をして終了。

2020/9/6