〈木曜日少年部クラス〉
小学5年生の少年が体験に来てくれた。
真面目だったし、最後まで一生懸命に稽古をしてくれた。
帰る時にも良い表情をしていた。
疲れたみたいだけど、楽しかったみたいで良かった。
全体稽古では、基本稽古から多くの稽古内容を全員で。
フィジカルトレーニング、補強稽古、ミット稽古までを含めて、約2時間の稽古となった。
合間に多くの話と説明を挟みながら。
ラストは、型大会に出場予定の生徒達の練習試合までで全て終了。
夜は先ず自分の稽古から。
サンドバッグで徹底的に追い込み。
自分に厳しくをテーマに。
心臓止まっても良いくらいの気持ちで。
出来る事は絶対に怠らない事。
稽古を出来る事が幸せな事だし、自分を律する事と、物事に対する感謝の気持ちを忘れない為に。
〈木曜日一般部クラス〉
池上さん、星野久遠さんが稽古に参加した。
池上さん、コツコツと積み重ねていて、本当に頑張っていて、謙虚で真面目な方であり、極真空手の稽古が、池上さんの今後に役立てられたらと思いながら。
気持ちの部分は、やはり伝わってくる物であり。
入門当初と比較しても、本当に上達をしているのがよく分かる。
星野久遠さんにも、今後の彼女の成長に向けて、今現在の空手の稽古の確認と、次に向けて取り組んでいくべき事と、その意味を話しながら。
彼女の持ち前の、誰にも負けない【無限のモチベーション】があるからこそ、空手年数と年齢を重ねる度に、心技体共に更に成長して貰えたらと思いながら。
応援している。
クラス稽古後、多田将太朗君が来てくれて、日曜日の支部内型試合の打ち合わせを。
彼が、選手達の当日のサポート役を努めてくれる。
石河ローレンス君、煤賀瑛心君、松川恭士君、中高生達は、手伝いスタッフとして、日曜日の支部内型試合に来てくれる予定。
皆、ありがたい。