2021/10/23。【土曜日少年部クラス】【空手の稽古の効果】

先日だったけど、運動会の80メートル走で、一位になった話を聞かせてくれた田中元大君。

出出しで躓いて、皆よりスタートが出遅れたものの、後半になるにつれて、前にいた5人の男子達全員を抜き去り、一位でゴールインしたとの事だった。

今では学校のクラスで一番、足が速いらしく、空手を習うようになり、みるみる力が付いている事を実感していると話をしてくれた。

何ら不思議な事でもなかったし、彼らが日々、道場に来て積み重ねている極真空手の稽古とは生半可な物ではなく、今後の彼らの日々の自信となっていく物だから、話してくれた事も含めて、全然想定内でもあったけど、嬉しそうに話す彼を見て逆に嬉しく思った。

今までにも似た様な事例は本当に沢山あったし、彼らが大人になった時には、幼少期や少年部時代から積み重ねた極真空手の効果を、更に様々な場面で感じる時が必ず来るはず。

それは習いに来ている全員に保証する。

彼が今後益々、心身共に強くなって貰えたらと思いながら。

〈以下、土曜日少年部最初のクラス〉

明日の型試合に向けて最終稽古。

楽しみながら頑張って貰いたい。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

前半は、和気清大君の型稽古の反復と確認をしながら。

後半は対人稽古の受け返し、スパーリング、組手稽古までを全員で。

今日からお姉ちゃんと一緒に、2クラス目の先輩達のクラスに初参加となった、妹の儀保和香奈さん。(小学1年生)

先輩達と一緒に稽古するのを、最初はとても不安で緊張していたみたい。

慣れてくるにつれて、動きが良くなってきた。(ラストの組手稽古もめっちゃ頑張った)

お姉ちゃんの儀保結菜さん(小学6年生)妹の儀保和香奈さん(小学1年生)二人とも、今日は学校の運動会を終えてから、道場稽古に来ていた。

そんな彼女達の短距離走の結果は、お姉ちゃんの結菜さんが100メートル走で1位。

妹の和香奈さんが50メートル走で1位との事。

とても立派。

荒井翔大郎君、煤賀瑛心君、中学生達も稽古に参加した。

全員、凄く良かった。

じっくりトレーニングして、事務処理して明日の準備して終了。

疲れたな。

あとで鰻食って風呂入って寝よう。